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伝わる話し方の極意! 毎日note連続2241日目

■今日の一言
情景が浮かぶ伝達力を学び、聞く方へ伝える

「伝達力を高め」成長するための実践行動
・実体験に基づく話が最も共感を生む
・話し方を工夫することで伝達力は高まる
・相手に響く伝え方を磨き、情景が浮かぶ話し方をする


■活動報告
昨日は、毎週恒例の 水回りの掃除 からスタートし、午前中は妻と二人で クッキングショー を開催しました。

初めての経験でしたが、とても楽しく取り組むことができ、充実した時間となったんですよね。

午後は少しデスクワークを行った後、岐阜長良準倫理法人会の倫理経営講演会 に参加し、その後の懇親会にも出席しました。


■今日の気づき
講演会では、倫理研究所泉研究員 のお話を伺いました。

ご本人の体験談ではなく、倫理法人会の会員さんの体験をもとにした講話でしたが、まるで実体験のように臨場感あふれる語り で、思わず涙する場面もありました。

話の内容も素晴らしかったですが、「どう話すか」という点においても学びが多く、貴重な経験になりました。


■ 伝わる話し方とは?

一般的に、「実体験に基づく話」は最も共感を得やすく、伝わりやすいものです。

しかし、泉研究員のように 「他者の体験談をまるで自分のことのように語る」ためには、高い伝達力と表現力が必要です。

今回の講話を聞いていくつか気づいた点がありますが、以下のような点でした。

相手に情景が浮かぶような話し方
 具体的な描写を入れ、聞き手がその場の雰囲気を感じ取れるようにする。
 感情を含め本人になりきり、本人の気持ちをセリフにする。

抑揚や間を使い、感情を込める
 平坦な話し方ではなく、感情が伝わるように強弱をつける。
 話しながら間を取り会話をしているような話し方をする。

リズムやストーリー性を意識する
 話の流れを工夫し、聞き手が自然と引き込まれるように構成する。
 起承転結を明確にして分かりやすく伝える。

倫理法人会の講話では、会員さん自信の体験を伝えることが多いですが、「自分の体験ではない話を、いかに自分の言葉として伝えるか?」 という点で、非常に高いスキルが求められます。

今回の講話は本当に学びの多い素晴らしい時間になったんですよね。


■ 伝達力を磨くために

今回の講話を聞き、私自身も 「もっと伝わる話し方を学び、実践していこう」 と強く感じました。

実体験を語るときは、具体的に情景を描く
他人の体験談を話す場合も、まるで自分のことのように語る意識を持つ
感情を込め、聞き手がイメージしやすい話し方を心がける

話し方一つで、相手の心に届くメッセージの強さが大きく変わります。

今後も、話し方のスキルを磨き、より伝わる話ができるよう努力していきたい と思います。



■ まとめ

伝わる話は、情景が浮かぶような表現が鍵
実体験でなくても、話し方次第で感動を生むことができる
話し方のスキルを磨き、相手に響く伝え方を習得しよう

「話す力を磨くことは、相手の心を動かす力を身につけること」

今後も、より伝わる話し方を意識し、相手の心に響く伝え方を実践していきましょう!


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二代目社長の伴走者 井上 剛典
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