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風情を感じる年齢になりました! 毎日note連続1954日目
■今日の一言
定期的に心を動かす体験が心を豊かにしてくれる
「風情ある体験をして」成長するための実践行動
・定期的に心が動く体験をする
・年齢による心の変化に気づく
・風情を感じ心を豊かにする
■活動報告
昨日は、妻と朝のウォーキングからスタートし、Zoomで読書会に参加、その後Zoomミーティングと面談が1件、午後からは名古屋へ移動し勉強会に参加、岐阜に戻りZoomミーティングと夜は鵜飼開きのイベントに長良川まで行ってきました。
屋形船に乗って鵜飼を見ることはありましたが、河畔から見るのは初めてで素晴らしい体験をさせていただきました。
気温も寒くなくちょうど良い気候で、川面に浮かぶかがり火が幻想的な雰囲気を醸し出し最高の時間だったんですよね。
その後【ビタミア】さんに立ち寄り、美味しいナチュラルワインと食事で楽しい時間を過ごしました。
■今日の気づき
久しぶりに鵜飼を見に行きましたが、年齢のせいか以前は感じなかった良さを感じるようになっていたんですよね。
以前は船の上でお酒を飲むことや、イベントとしての鵜飼を楽しんでいるだけでしたが、今回はその幻想的な雰囲気や、全ての空気感を楽しむことができました。
将軍家の保護を受けた鵜飼
1615(元和元)年、大坂夏の陣からの帰りに岐阜に滞在した徳川家康・秀忠父子が鵜飼を観覧したと伝えられています。その際食した鮎鮨を気に入ったのでしょうか、同年、将軍家への鮎鮨献上が始まりました。同時に、鵜匠には川の自由な航行や、冬に鵜の餌を求めて餌飼(えがい)をすることが認められるなど、さまざまな特権が与えられました。
1646(正保3)年、初代尾張藩主徳川義直の鵜飼上覧を皮切りに、歴代尾張藩主による長良川鵜飼の上覧が慣例とされてきました。また、1688(貞享5)年6月、松尾芭蕉は岐阜を訪れ、弟子とともに鵜飼を観覧しました。その時に詠んだのが「おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな」です。
400年以上前に徳川家康も同じ景色を見て楽しんでいたり、松尾芭蕉が歌を残すなど、そういった情緒ある景色だと思うととても感慨深い感覚になったんですよね。
年齢とともに「情緒」や「風情」の奥ゆかしさを感じられるようになり、心が豊かになったのを感じます。
心を動かす体験をすればするほど、人生に幅ができて豊かになっていくので今後も心を豊かにする体験をしていきたいと思います。
これから10月まで岐阜は鵜飼のシーズンに入るので、ぜひ皆さんもお越しになってください。
徳川家康や松尾芭蕉が見たのと同じ景色を体験してみると心が豊かになりますよ。
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