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コーチとメンターの違い 毎日note連続2244日目

■今日の一言
メンターとして信頼される存在になるためにすべきこと

「信頼される行動をして」成長するための実践行動
・コーチは相手の中にあるものを引き出す役割
・メンターは、深い信頼をもとに導く存在
・言葉より「背中を見せる」のがメンターへの道


■活動報告
昨日は BNIプログレスチャプターの定例会 からスタートし、宿泊していたホテルをチェックアウト後、臥龍先生のヤンドラ研修会 にコーチとして参加させていただきました。

若い参加者の皆さんが 前向きに積極的に参加する姿勢 に触れ、私自身も初心を思い出し、とても充実した時間となりました。


■今日の気づき
昨日の研修では、「コーチとメンターの違い」についての話があり、私自身も 「自分はメンターのような関わりができているのか?」 を振り返る機会となりました。

今回の研修では「コーチ」としての役割で参加しましたが、より深く 「メンターのような存在」 になりたいと感じたんですよね。

コーチとは?
 相手の中にあるものを引き出す役割
 具体的なアドバイスをするのではなく、質問や対話を通じて、本人が答えを見つけられるように導く

メンターとは?
 深い信頼関係を持ち、尊敬され導く存在
 相談相手としてアドバイスをしながら、自らの経験や哲学を通じて相手の成長を支えて導く


■ 真のメンターになるために必要なこと

では、「メンターになるために必要なこと」とは何でしょうか?

「何を話すか」よりも「何をやってきたか」が大切になります
言葉だけでなく、行動や生き方が伴っているか が重要で、相手に影響を与えるのは、話す内容ではなく、自分自身の姿勢や実績なんですよね。

「背中を見せる」ことが何よりも大切なポイントです。
言葉で教えるのではなく、自らの行動で示すこと が本当のメンターの役割で、相手に「この人のようになりたい」と思われる存在になる必要があります。

そのためにも信頼関係を築く必要があります。
重要なのは一方的に指導するのではなく、相手との関係を大切にし、信頼される関わり方をしていく必要があるんですよね。


■ 目指すべきメンターの姿

今回の研修を通じて、私は 「コーチングの技術を磨くだけではなく、真のメンターとしての在り方を追求したい」 と強く感じました。

目指すべきポイントとしては
・ただ知識を教えるだけでなく、自分の経験や実践を通じて伝える
・相手が尊敬し、信頼できる存在になる
・「背中を見せるリーダー」として、自分自身の行動を常に磨く

メンターとは「知識を持っている人」ではなく、「生き方そのものが学びとなる人」なんですよね。

私自身、さらに成長し、「自分の背中を見せられるメンター」 になれるよう、これからも精進していきたいと思います。


■ まとめ

コーチは相手の中にあるものを引き出し、メンターは深い信頼を築く存在なので、言葉だけではなく、自分の生き方そのもので示すことが重要になる。
そのために「背中を見せるリーダー」として、自分の成長を追求していく。

「信頼され、尊敬されるメンターとなるために、まずは自分自身を磨いていきましょう!」


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