環境が仕事の質を高める　毎日note連続1562日目

2023年4月16日 08:06

今日の一言
衆人環視の環境に身を置いて仕事の質を高める

「仕事の質を上げて」成長するための実践行動
・場の力を借りる
・衆人環視の環境に身を置く
・集中した感覚を身につける

昨日は毎月定例の井上塾の開催日でした。

午前中は「良い組織の作り方」についてお伝えし、午後からは集中タイムで皆さんが自分の仕事に取り組み、私もショートコンサルの依頼がなかったため、集中して仕事に取り組むことができました。

集中タイムの効果で【４０分のセミナーの原稿とPPT１本作成、３時間の研修の準備と確認、HPのプログラム内容修正】と、普段なら半日以上かかる仕事を３時間半の集中タイムの中で終わらせることができたんです。

仕事をするにも環境はとても重要ですね。ディライトを利用している方に聞いても「家では集中できないけど、ディライトなら集中して仕事とが進むのでありがたい」と言われています。

場所を変えるだけでも効果がありますが、まわりに一緒に取り組む仲間がいる中で仕事に取り組むと、それ以上に効果が高いのを感じていただけると思います。

仕事に集中できる環境を作るのは「質の高い仕事」をするためにはとても重要なことのなのですが、多くの方はそこに留意せず、今ある環境で取り組もうとするんですよね。

それでは仕事の質が上がるはずがありません。一度環境を見直して、どうすれば自分の仕事の質が上がるかを真剣に考える必要があります。

集中できた状態を一度体験するとまたあの状態で仕事に取り組みたいと思うようになるんです。そのためには意志の力よりも強い、場の力を借りるのが一番です。

場の力は言い換えれば衆人環視の環境に身を置くことで、まわりの方の視線という力を借りて仕事を進められるようになります。

井上塾の午後に行われる「集中タイム」がまさにそんな場なんですよね。
経営者仲間と一緒に取り組むと普段の倍近い集中力で仕事が進みます。

ぜひそんな体験をしてみたいという方は一度井上塾に体験に来てください。

来月の井上塾は５月２０日に開催されます。初めての方は無料体験ができるのでぜひご参加をお待ちいたしております。

------------------------------------------------------

よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。