相手の立場に立つ これが本当に難しいんですよね 毎日note連続1572日目
昨日は朝からオンラインの面談が6件あり、その合間にデスクワーク、夜は倫理法人会の勉強会に参加でした。
面談をしていて多くの方の問題として浮かび上がるのが、相手の立場に立って考えることの難しさです。
面談の中でも自分の主張ばかりが前面に出て、相手の気持ちを考慮できない状態になっている人が意外と多いんですよね。
「少し相手の立場になって考えてみましょう」とアドバイスすると、その場では「わかっています」と返答されることが多いのですが、実際に相手の気持ちになれず問題が解決しないことがあります。
恥ずかしながら私も妻と話をしていると、つい自分の主張ばかりをしてしまい反省することが多々あります。相手の立場に立つと言うのは口で言うほど簡単ではないんですよね。
相手の立場に立つというのは、視座を変えるとも言えますが、物事は見る方向によって全く違うものに見えてきます。
例えば、円筒形の缶のようなものを見る場合、横から見れば長方形に見えますが、缶の真上から見れば円形に見えます。
見る角度によって長方形でも円でも両方とも正解なんですよね。
こんなミスコミュニケーション頻繁に起きているので、本当に相手の立場に立って考えると言う意識を持たなければいけません。
相手の立場に立って考える方法はいくつかありますが、出来ていますか?
まずは相手をしっかりと観察し、相手の様子を確認します。普段から相手がどのような考えを持っているかをイメージしましょう。
そして相手の気持ちを想像し、共感の気持ちが持てると相手の立場に立って考えることができるんですよね。
単純なことですが、普段座る場所を実際に入れ替えてみて、話を聞くと問題が見つかることもあります。
その時に、第三者の視点でとらえると、相手の立場に立ちやすくなります。一度自分の発言を客観的に見て、相手の立場に立って考えてみてはいかがでしょうか。
コミニケーションのレベルがぐっと上がりますよ。
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