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寝る前に思い出した

あ、今日執筆日記、書いてない!…と、かろうじて思い出しました。今まで上手くいってたのに、急に忘れてしまったのは、ライター仕事の締切が思っていたより迫っていたことに気づいて、やばい…と戦闘モードになってしまったから。

こんなふうにして、小説活動を忘れて日々が過ぎてしまうんだなあって思った。まあ、忘れたときは、忘れちゃった、てへぺろって、軽く流して再びまた始めればいいや。何度も思い出して、やり直せばいい。やめなければ勝ちだと思う。

〈本日の小説活動〉
①京都府立図書館に資料を借りにいった。市立図書館と違って府立図書館は一箇所にしかないので、なかなか行けない。でもいい場所にある。平安神宮の大きな鳥居をくぐって、美術館とかがある文化的な場所。

散歩して、いつもと違う景色に触れて、専門書の多い府立図書館の本にわくわくしたので、これは小説活動だと思う。

②このままでは小説活動をせずに1日が終わるぞと焦り、帰りの電車でiPhoneで小川洋子『最果てアーケード』から一編を読んだ。どこにでも何冊でも持ち歩ける電子書籍はいいな。読みたい本はいつも場所と気分で決まるから。

明日は研究者取材。そのあと研究記事を仕上げて、ゴースト本を書き始めなくては。明日も頑張ろ。

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