8.11大和シリウスサブホールでサウンドチェックパーティをした話

ライブで溜めた感情を振り返り日記感覚で書こうと思う。
書くと言うと紙に文字を記すって行為を連想するから、打つって書くのが正しいのか。あ、また書くって打った。無限ループ。

8月11日大和シリウスサブホールで『真夏のサウンドチェックパーティ』masqueradedejavuハイドランジア レコ発ツアー4箇所目公演を行なった。
思い出のあるシリウス。だけれど、毎回何かしらトラブってたから、今回は無事に終われて何より。次の一月に向けて良いスタートになったよね。シリウスの時は時間ギリギリギリギリでタイテが組まれてる。ホールレンタル時間が18時から22時までしかない。詰まるところ18時から機材搬入。機材を全て準備してお客さん入れが19時。音出しできたのが19時ちょうど。ガチでリハーサルを途中から観てもらう日でした。
照明さんとの打ち合わせ等々もなく、バタバタしたところもあった。まぁそれも観てもらえて良かったのかなぁ。

ライブの衣装はアンバサダーを勤めてるDeorartの自分チョイスコーデにした。着物丈白シャツが古のヴィジュアル系感がマシマシでお気に入り。下もスカートなんだよ。靴下がどうしてもキマらなくて黒ハイソを大和DAISOで買った。

古のだぁ

本番ギリギリまで、前をインするか、出すか悩んでたんだけど、今回から合流のベースのヒロシ君と相談してインすることに。さすが頼れる男！相鉄会フレンズの力は楽屋でも健在だった。

前回の大和シリウスの時から、この広さのステージで、このキャパでやるのには、もう1人メンバーが必要だよねってX河本と話してて、ベースがいたらシマるってのは薄々気づいてて、まぁ、ベースお願いするならヒロシだよね！というのはすぐ決まった。(それか足立竜太郎)
5月5日のワンマンの時に照明でヒロシ君には来てもらって、ライブを一緒に作った後に、ベースでどう？って誘わせてもらった。
ヒロシは相鉄会で何度も撮影して、何度も話して、何度もご飯して、お酒を交わしてる仲。まぁノリが合わないわけがない。ヒロシ君参加をお知らせする配信でマスデジャギャにバレてたのもさすがだったね。

それくらい、なるべくして来た感のあるヒロシ君。一緒に音を鳴らせて嬉しかったなぁ。アンコールで肩組んで出て来たあたりに相鉄会とマスデジャの歴史が重なってバチクソエモかった。正に『大和シリウスサブホールに来ましたねぇー』だった。
1月19日はお客さんたくさんのサブホールでやりたい。お散歩YouTuberのちょっとした夢。

2024.08.11
大和シリウス サブホール
masqueradedejavu
『真夏のサウンドチェックパーティ』

1.星に君、なぞらえる
2.RETOUCH
3.雨降りの丘
4.loops
5.ember.-残ル火-
6.ハイドランジア
7.風とうつつ
8.BLUE PALETTE

en.
1.ラストナイト。
2.シリウス

本当は水の月もやりたかったんだけど、時間切れ。あー。。。

予定だったセトリ

予定で作ったセトリ表と直前で変えた。こういう時もある。
よりボクの真髄。命を削って歌うってのが伝わったんじゃないかな。時にはこう言うのも良いよね。ボクはこうやって生きてきた。生きてることに迷いや不安が産まれたらこの日のボクを思い出して欲しい。そこに居てくれてありがとう。

〼倶楽部にも記したんだけど、この日は10人を超える方に観に来てもらえた。それは以前のボクらからしたらとてつもない進歩だ。前回ツアー時は低迷期で、現場動員1とかゼロとか普通だった。それもあって意気消沈してしまった節もある。改めてヴィジュアル系としてゼロからバンドを再開させて良かった。そしてボクらに出会って共感してくれてありがとう。
これからもボクと共に未来へ生きて欲しい。
ボクにはキミが必要なんだ。

またね。