ともだち。
郁です。
今日はお休みをもらい、病院に行ってきました。
もう5年経過を診てもらっている子宮内膜症、良くなるといいんだけどなあ。
ともだちを作ること
さて今日は、「ともだちを作ること」について。
なぜこの話題かというとですね、テレビ番組でこれが取り上げられていたから笑
私は幼稚園の頃から、いわゆる「変わったこども」だったのですが、
幸い、ともだちには恵まれました。
幼稚園の頃は社宅に住んでいたので、
その社宅の子たちと「探検ごっこ」をして、
いつも遊んでいた気がします。
小学校に上がってからも、その子たちと遊んだり、新しくできたともだちと一緒になって、
遊んだりしていました。
どうやってともだちを作っていたのか、というのは…
あまり覚えていませんが笑、
でも、おしゃべりの好きな子たちに話しかけられて、
自然と仲良くなっていたように思います。
実は今でもこの傾向で笑、あまり積極的に誰かと仲良くなるということはありません…。
ただ、波長の合う子を見つけるのは得意なように思います。
でも学生時代は入学やクラス替えなど、
いろんなタイミングでともだちができたけど、
社会人になるとその機会って減りますよね笑
じぶんからぐいぐいいかないと友達はできないような気もする。
ともだちは、無理して作ることもない
特に、社会人になってからこう思うことが増えました。
無理をしてともだちを作ろうとはしない。
できなきゃそれはしょうがない。
特に私はひとりがすきなので、余計にそう思うのかも。
でも、誰かが困っていたら手を差し伸べるし、
誘われれば(興味があれば)遊びにも行くし、ごはんもいく。
人が嫌いなわけではないからです。
そういうことをしていたら、
自然と話しかけてくれる人はいたので、
さぐりさぐり「アニメとか漫画とか好きなんだけどさ」とか、
「ゲームってする?」とか、
じぶんの好きなものを小出しにしながら、
「ここまでは踏み込んでよいところかな?」と探りつつ、なんとなく仲のいい人ができている。
ような、気がする笑
もっと社交的なひとは、
自分からぐいぐいいくんだろうけどなあ。
私には難しい笑
ともだちって、多い方がいいのか問題
これもね、人によるんだろうなあ。
私はどちらかというと、
「すきだと思う人と、仲良くしたい」タイプ。
狭く深くの付き合いです。
なので、
ともだちの数はあまり多くはありません。
でも、私のともだちはみんな素敵なひとです。
私が大学卒業後、
実は発達障害だったとわかったとき、
「郁ちゃんはなんとなく、ちょっと違ってた」
「でもそれだけじゃん」と言ってくれた人たちです。
ともだちの数は少なくても、
私のことをそんな風に言ってくれる人が、
この世のどこかにいるというだけで幸せ。
なので、
ともだち100人はいなくてもよいのです。
新しい出会いがあれば、もちろんうれしい。
何が言いたいかというと。
よそのだれかのともだちの数と、
じぶんのともだちの数を比べる必要はなくて、
「素敵だなあ」と思える誰かに出会えたら、
それでいいんじゃないかなあ、と思うんですよね。
まとめ
今日のnoteは、
テレビ番組を見た感想からでした笑
その番組では、
たまたまインスタ経由で友達ができた人や、
水泳教室がきっかけで仲良くなった人など、
さまざまなパターンがあり、
とっても素敵だなあと思いながら観てました笑
もし、「こんなのがきっかけで友達出来たよ!」という方がいらっしゃれば、
コメント欄におよせください笑
ちなみに私は、
前職で仲よくなった方々(同い年の子もいるけど、母世代の方も!)と、
今でもたまにごはんに行きます。ありがたや。