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じぶんのnoteなんだから
昨夜、さて明日は何を書けばいいのやらと考えながらトレーニングしてたら、
思いっきり自分の蹴りが椅子に。
すごい痛みでした。
良い子のみんなは真似せず、
広いところで体を鍛えましょう笑
◼︎書くことがないので、私の「書く」歴史をお披露目
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私が文章を書くことに目覚めたのっていつなんだっけなあとふと考えたのですが、
小学生のときに作文を褒められたところからだったかな、と。
毎年夏休みの作文コンクールには、
無駄に張り切っていた子でした。
嫌いな算数の宿題は後回しです。
中学は不登校だったけれど、
国語担当の先生はいろんな本を読ませてくれて、書く機会をたくさん与えてくださって、
これがたぶん今日に至っている気がします。
インターネットの世界に飛び込んだのは、
中学2年生。14歳の時です。
なので、もうかれこれ20年は、
ネットの海を漂っています笑
当時、私は不登校。
じぶんの気持ちを短歌や詩で表したいなあと思って、たどり着いたのが詩のサイトでした。
たぶんもう今は無くなっていると思うし、
私も名前まで思い出せないのですが、
主に中高年の方が集まる場所でした。
ネットマナー掲示板を読みながら、
詩や短歌を投稿する日々。
目上の方々ばかりでしたが、みなさん優しく、
楽しかったなあと思います。
ただ、高校受験→退学→高卒認定を受ける過程で、そんな暇はなくなり、自然とネットからは遠ざかりました。
大学に入って、
仲のいい友達数人とmixiを始めたのが、
ちゃんとしたネット復帰だった気がします。
当時は寮に住んでいたので、
日記書かなくてもお互いの生活はわかっているんですが笑、そこは女子大生。
どうでもいいような日記を書いてはしゃぎ、
友達と交流するのが楽しかったですね。
それがやがてFacebookに変わり、
Twitterに変わり、
社会人になると書かなくなってしまいました。
◼︎面白いことが書けなくてもいい
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もう1度書こうと思ったきっかけは、
いしかわゆき(ゆぴ)さんの、
『書く習慣』がきっかけでした。
「書く」ことをもっと自由に考えてほしい、
という言葉に、
胸を打たれたのを覚えています。
確かにmixiもFacebookも、
「今日はカラオケで3時間歌ったわ」とか、
「今日の授業こんなんだった」とか、
「レポートが書けねえ!!」みたいなね、
そんな話ばかりだったけど、
楽しかったんですよね笑
noteを始めてからぽちぽち毎日書いていますが、自分以外の誰かのnoteを読むことは楽しい。
それは、新しい発見が常にあるから。
知らない音楽とか、行ったことのない場所。
新しい考え方。
たくさんのnoterさんがいるから、
たくさんの経験とか体験があって面白いなあと、
常に思っています。
◼︎どっかで聞いた言葉じゃなくて
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だからね、ちゃんとじぶんの気持ちをじぶんの言葉で書いていきたいなあと思うんです。
どこかで聞いたような言葉を、それらしくまとめたってそれは私のnoteにはならないし。
じぶんが日常的に感じたことを、
じぶんなりの言葉でまとめて伝えていくことが、
『書く力』をつけていくってことだと思う。
私が素敵だなあと思うnoterさんはたくさんいて、みなさん本当に素敵(語彙力)。
小説を読んでいるような、素敵な文章を書かれるおったろうさん。
ラジオ番組聴きにきたみたい! な、素敵パーソナリティのよよさん。
目の前にいて、一緒にお話しているような感覚になる、さおりさん。
みなさん全部あげたいのですが、あげていくと本当にキリがないのですみません。
めちゃくちゃ可愛いイラストを描かれる方や、
行ったことのない旅先を紹介してくれる方や、素敵な本を書かれている作家さんなど、
「素敵!私には書けない!」といつも思う笑
でもね、前にも書いたけど。
この素晴らしい方々のスタイルを私が真似したところで、私の言葉ではないので、つまらないんですよ。きっと。
同じになるわけがないし、所詮二番煎じは二番煎じでしかないのでね。
じふんではわからないけど、私なりのカラーがあって、それを読みにきてくださる方もいるので、私らしく進化していくのみ。
私のスタイルは、産みの苦しみからしか生まれないし、きっと誰だってそう。
楽して近道なんてないのだと思う。
なにごとも。
おわりに
昨日は「おわりに」のタイトルだけ書いて、なぜか公開ボタンを押すというボケをやらかしたので、今日はちゃんと書く笑
じふんの言葉で、じぶんなりの気持ちを書いていかないと、じぶんを見失っちゃうと思う。
(じぶんのゲシュタルト崩壊)