【3月終了⁉️NHKさ〜ん💦】
こんばんは。かなっぺです(ᵔᴥᵔ)
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
NHK Eテレで放送されているロシア語の語学番組『ロシアゴスキー』が3月で終了するそうです。
NHKの広報担当者の説明だと、
ウクライナ情勢とは関係がありません!
とのことですが、、、、、、、
このタイミングでロシア語だけ終了というのは、、、、、、
戦争に関係あるんじゃないかな?と思ってしまいますよね。
ちなみに、
NHKラジオ第二で放送しているロシア語講座『まいにちロシア語』は4月以降も継続するそうです。
「語学と戦争は関係ないじゃん!」
「こんな時だからこそ、相互理解のために、必要だと思う!」
など、色々な声が上がっています。
皆さんはどう思いますか?
特に語学に興味のない方は、あまり関心がないかもしれませんが。
最近知ったのですが、
ウクライナ人は「ウクライナ語」はもちろん、「ロシア語」も上手に話すのでロシア語を話していると、ロシア人と見分けがつかないとか。
それに対し、ほとんどのロシア人は「ウクライナ語」が話せないと言います。
なので、本当はウクライナ人で「ウクライナ語」を話せるけど、
「ロシア語」しか話せないと言ってロシア人のふりをする人もいたといいます。
私の多言語の先生は、「言語は戦争とは切っても切れない歴史がある」とおっしゃっています。
戦争で負けると、今まで使用していた言語が奪われるということもあります。
それぞれの国で生まれた言葉には、ネイティブにしかわからない感覚であったり空気感があります。
特に日本語は趣があり奇麗だと思います。
例えば、
●花鳥風月(かちょうふうげつ)
「花鳥風月」は、美しい自然の風景や、その趣を意味しています
●せせらぎ
浅瀬などに水が流れる音を表します。
●玉響(たまゆら)
ほんの少しの間という意味です。
まだまだいっぱいあります。
本当に日本語って素敵ですよね。
趣のある日本語を大切に、これからも多言語を学んでいこう!と思いました♬
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creatortetsuoさん、画像使わせて頂きありがとうございます😊
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