アイススケートを通じて年齢に限界がないことを学んだ
別府市にある城島高原パークという遊園地にアイススケートをしに行ってきました。
子どもの同級生家族と一緒に。
そこで出会った79歳のおじいさん。
なんと!
71歳の時にアイススケートを始めたのだそうです!!
えぇっ!!!
その年齢で、新しいことを始めようという意欲と勇気がすごいと思いました。
なにかを始めることに年齢を言い訳にできないなぁと思いました。
「もう遅すぎる」ってことはないんだと学びました。
いつだって始められる。
勇気をもらいました。
さて、そのおじいさん、年齢のこともあり、いかに転ばないでアイススケートを滑れるようになるか、研究や分析を重ねたそうです。
8年間独学で研究したその結果、今があるのだそうです。
おじいさんは、軽やかに滑っていました。
深く追求しているから、どうすれば滑れるようになるのか知っているし、的確に伝えられるのです。
わたしなんて、怖がりながらも適当に滑っていました。
でも、おじいさんに、まるで物理を教えてもらうかのように、基礎中の基礎を教えていただきました。
「こうすればこう進む」みたいに分かりやすいので、習得しやすかったです。
そして、怖さもなくなりました。
わたしも、いろいろ挑戦したいなと思いました。
まだまだ若い若い!