子どもとバイキングレストランごっこ
今日、6歳の息子が幼稚園を休みました。
いつもは給食なのですが、今日はお弁当の日だったのです。
お弁当のためにいろいろ食材を買ってしまっていたので、どう処理しようか考えました。
子どもと一緒に考えた結果、バイキングレストランごっこをすることにしました。
いろいろ料理を作って、各自好きな物をお皿に取って、食べるスタイル。
子どもにアシスタントとして手伝ってもらいながら、いろいろ料理を作りました。
じゃじゃ~ん
メニュー
煮込みハンバーグ
たらこスパゲティ
デミグラスソーススパゲティ
うずらの目玉焼き
お赤飯(貰い物)
サラダ
ラッシー
もっと他にもいろいろ用意するはずでしたが、ムリでした。
3口のコンロでは限界があります。
けっこう、大変でした。
バイキングレストランが一般のレストランより値段が高い理由が分かりました。
ウチは3人分だけでしたが、これだけの料理を作る労力がいります。
温かいものを温かいうちに提供したいから、作業手順を考慮しなくてはいけない。
バイキングレストランの人件費がきっと高いんだろうと思いました。
そして材料。
さまざまな料理を作るため、食材を豊富に取り揃えなくてはいけません。
さらには、全てのお客さんを満足させなくてはいけない。
バイキングレストラン運営って大変だなぁ。
でも、いろいろ好きな物を好きなだけ食べられて楽しかったと思います。
「幼稚園より楽しい~♪」
子どもにそう言われました。
ん。
喜んでいいんだか悪いんだか。
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