チェコ料理の主食～茹でパン～

今日は、夫がチェコの家庭料理を作ってくれました。

その名も

「ブランボロヴェークネドリーキ」

ブランボロヴェーは、じゃがいものこと。
クネドリーキは、茹でパンのこと。

でも、クネドリーキは英語にすると、「ブレッド」ではなく「ダンプリング」なので、パンではないようですね。

「ダンプリング」は、餃子や小籠包のような、小麦粉を使った生地をつかって、団子状に形成したものを言うそうです。

「クネドリーキ」は、チェコの主食だそうです。

「ブランボロヴェークネドリーキ」は、じゃがいもと小麦粉で作った茹でパンみたいな食べ物のこと。

本当に生地を熱湯で茹でます。

生地を蒸す時もあります。

そして、一緒に食べる物で、クネドリーキは、いろいろ材料が変わるみたいです。

この「ブランボロヴェークネドリーキ」とは、よく肉を合わせて食べるみたいです。

今日は、玉ねぎとニンニクのローストと豚肉。

美味しかったです。

フォークとナイフが逆になっちゃった

「クネドリーキ」に関しての詳しいサイトを見つけたので、興味のある方は覗いてみてください。

第59回　チェコの“茹でるパン”ことクネドリーキの奥深き世界