７月５日 振り返り
こんにちわ、ばやしです。
水曜日は中間施設が午後からやっているのですが
私は１ヶ月は慣れるための期間であるので導入期間中のため休みです。
昨日の１日を振り返ります。
プログラム AMビッグブック読み合わせ、PM「なぜ私はここにいるのか」について
午前中にビッグブックを読み合わせしました。
目次〜医師の見解の前の序章部分を読み合わせ、私自身中身をビッグブック自体読んだことがありませんでしたし、序章も普段なら飛ばす範囲です。
AAの歴史が書かれているのですが読んでいても、ビッグブック全体を理解していないので、感想はなかなか理解は難しくかったです。
ただ何回も読んでいくものにはなるので、前の中間施設ではそういう取り組みがなかったですし、自分で読むこともなかったし、導入として全ての字を追いながら皆で輪読したことは有意義でした。
午後はテーマミーティングをしました。
私が今ここにいる理由は、やはり生きづらさによるものです。
その生きづらさという見えない敵が、自分の力ではなんともならないことを痛感し、私は今ここにいいます。
どうせ生きるのであれば楽しく生きたいし、ポジティブに生きたい。
そういう思いです。
今後の生き方を変えるために、自分自身の中の恐れや不安が人との関わりを阻害しています。そういった感情と向き合い、行動を変えていかないといけないと思います。
最後に生活訓練の計画相談があり、担当者と４０分程度話をしました。
その担当者自体、アルコールの問題で全国に各都道府県にある中間施設で１２ステップを学び今の職業をしているそうです。またAC当事者でもあり、私の話す内容を理解してもらうのが早かったです。
三重の担当者は当事者でないため私の苦しみを伝えてもわからないので、なかなか理解を得られなかったです。会社の保健師も、病院の臨床心理士も同様です。
そういう点はありがたいと感じてます。
ステップについても詳しく、何か困ったら些細なことでも相談してほしいということを言われました。
自助グループ初参加
６月下旬に東京に来てから初めて自助グループに出向きました。
参加した自助グループは共依存の問題を抱えるグループです。
違う自助グループへは参加したことがあったのですが、特に共依存専門で、ミーティング中は共依存の詳しい特徴などをワークブックを用いて輪読し、ミーティングで分かち合いをしました。
共依存、AC（アダルトチルドレン）の違いが明確に把握できていないですが、生きづらさや人とうまく関わることができない、境界線がわからないなど共通点が多くあり、ほぼ同じという認識があります。
８月からは自助グループに参加する必要があり、ホームグループや、スポンサーを探す必要があるので、いろいろな自助グループに出向きます。
移動時間がかかるので、毎週開催されていて住んでいる拠点から３０分圏内の近くの場所で探せればと思います。
１日の振り返り
良いこと・嬉しかったこと ３つ以上 ちょっとした些細なことでも
・施設に入る前に、小さい子供が扉を開けようとしていたところを開けてあげたこと
・新しいジム、自助会に参加し、新しい人と巡り会えたこと
・パッキンのカビがしつこく取れなかったのが、カビ取りスプレーに漬けることで綺麗に取れたこと
・中間施設に新しい仲間がつながったこと、自分から自己紹介しに行けたこと
新しい仲間は、特に環境に慣れるまで不安や恐れが強いので、話しかけたりしていきたい
・スーパーで２０００円のすき焼き用の肉が半額で売られており、肉うどんにして食べ想像以上に美味しかったこと。シェアハウスの人にも少し分けた。
今日やれたこと ３つ以上 ちょっとした些細なことでも
・中間施設に通所したこと
・自助グループへの初参加
・自助グループの前に通っているジムが都内にたくさんあり、初めてのジムに行き、プログラムに１時間参加したこと
・帰りにリュックを背負って4km走ったこと
感謝できること ５つ以上 ちょっとした些細なことでも
・施設や自助グループ、ジムで新しい仲間、知り合いと出会えたこと
・生活訓練の計画相談担当者に対して
・自助グループに仲間として受け入れてもらったこと
・ジムのスタッフや、その時いた人に対して
まとめ
今日みたいに休みだと、家に居続ける選択も出来ます。
それは今までと同じ行動パターンなので、欠かさずどこかコミュニティ（ジム、自助会、スクール、趣味など）に参加し、自分から人と関わるようにしていきたいです。
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