多読習慣

今日は「多読習慣」というテーマの文章を書きたいと思います。

今週末は10冊程の書籍を読み込むという、久しぶりのインプット休日でした。
2日間で一気に読み込んだので、相当、脳が疲れました。でも、すごく心地良いです。

ジャンルは、マーケティング、ルポルタージュ、自伝、小説、エッセイ、アート、書評とバラバラです。
無論、異なるジャンルの本を大量に読むことを前提として本を読みました。

書店のカフェとKindle Unlimitedに久しぶりに加入し、そこで面白そうな本を選択して、読み込みました。

昔、元Microsoft日本法人社長の成毛眞さんが「本は同時に10冊読め」という本を出してて、それを再び読んだんですが、その本のなかで、異なるジャンルの本をなるべく同時に読んだ方がいいと言ってて、これを真似てみました。

これがすっごく良いんです。

なぜなら、本を読んでたら途中で飽きたり、集中力が切れたり、疲れたりするのですが、その時はパッと読書を辞めます。
そして、次は別ジャンルの本を読み始めるです。
そうすると、脳がリフレッシュした状態でまた本を読むことができます。
これがすごく心地が良い。

そして、このペースで異なるジャンルの本を次々と読んでいけば、頭のなかに様々な知識や情報が蓄積されていき、これがオリジナリティー溢れる発想や考えを生み出す力に繋がっていくんです。
ちなみに、成毛さんもそのようなことを言ってます。

これまでも私は様々なジャンルの本を読んできましたが、今後はもっと幅を広げて本を読もうと思ってます。

アラフォーになり、知らぬ間に常識や既成概念に染まった思考になってると思うので、それを払拭し、新鮮な発想を持ち続けたいと思う。

幸い、私は本を読むことが好きで、好奇心も旺盛なのでこれは容易く実現できます。
これを10年20年と長期的に続いていこうと思います。

年末年始はまとまった時間が取れるので、大量に書籍を読み込もうと思います。それが楽しみ。

AI時代に人間にとって必要なのは、「人としてのおもしろさ」だと思ってて、それを伸ばす為にこの多読習慣を続けたいと思う。
まぁ、ただただ本が好きだから、これをやるんですけどね。

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