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銭湯が消えた

秋田市で唯一だった銭湯が閉店しました。

近所で、友人の親類の方が営んでいたこともあり、たまに利用させていただいてました。


1.銭湯の思い出

昭和40年代に生まれた私の年代は、おそらく幼少の居宅にはまだ風呂付きが珍しく、銭湯を利用してた方が多いのではないでしょうか。

何かで読んだと思いますが、銭湯では勝手な振る舞いは許されず、脱いだものの整頓、次の人、隣の人に気遣いし入浴する作法が、自然に子供の教育になったとか。

徐々に、自宅のお風呂が一般的になりましたが、風呂なしアパート、下宿はそれなりにありましたので、銭湯は街に存在感がありました。

私も学生時代は、銭湯使いましたし、社会人1年生でも風呂なしの環境だったので、お世話になりました。

2.星の湯の思い出

とにかくお湯が熱いのです。

たぶん、体に悪いと思います。

慣れてないと、つま先を入れるのも躊躇するくらいです。

ですが、お湯からあがると、湯冷めせず、熟睡できてました。

もっと、銭湯を使えばよかった。

そんな熱いお湯なので、小さい子どもを連れて行っても、湯船につかるのは難しいのです。

ちゃんと、子供用のタライがあって、そこにお湯をうすめて、入浴させてました。

突然の閉店、寂しいです。

3.入浴について

それなりに歳をとってきてからですが

あまり入浴しなくなりました。

シャワーは毎日するのです。でも入浴が面倒になってきたのです。

肩凝り、頭痛、不眠、高血圧、ドロドロ血、みんな入浴が関係ありそうです。

とても説得力のある記事でした。

この記事の中にも、入浴中のマッサージなど推奨されてますが、とにかく湯につかりながら、じっとしてるのが苦手です。

マンガ読んだり、Kindle読んだりしながら、しっかり毎日入浴したいと思います。

ハゲたら困るし…

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