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(初めて)「3か月行動計画」を作りました。~この10月、とても大事な時期~
1.どうして「3か月計画」が大切なのか
下の動画を見るとわかりやすいですが、一言でいうと「1年では長くて雑で、ひと月ではあまりに具体的で俯瞰されてないから」ということです。
確かに1月計画では、もはや現実のスケジュールですからね。
「3か月行動計画」で俯瞰することで、「緊急ではないが重要」いわゆる第二領域のアクションを入れ込む動機付けができると思います。
そしてさらに、今年の第4Q(クウォーター)の3か月計画が特に大事だと言われるのは、これが来年の年間計画につながるからだということです。
2.初めての「3か月行動計画」~年間計画も無いのに~
エクセルで自作するはとても億劫だったのですが、「行動計画」で検索するといいのがたくさんありました。私が使用したのはこれです。
こればかりは、反復:繰越して使いますからエクセルで作ったほうがいいです。
こんなに項目あっても、手を付けれないものもたくさん出ると思いますが、それを振り返ることも大事かと思います。
マイクロソフトから出ている無料テンプレです。
「1か月行動計画」のテンプレを加工して、高田氏の年間計画の項目を参考にした「ガントチャート」ってやつです。
12月後半には、来年(2022年)の「年間行動計画」を作るので、それをしっかりとスケジュールに入れ込みました。
3.では、月間、週間、1日の計画とPDCAはどうしているのか
月間、週間は市販のリフィルを使っています。
そしてさらにその余白に、チェックリストや行動指針を入れ込める枠のハンコを作りました。
やはり、カレンダーがしっかりしているので(休日とかの表示やデザイン)、市販のリフィルがいいですね。これまで自作していたら時間がいくらあっても足りないですから。
これはこれで、軌道に乗った(習慣になった)感じがします。
そして、デーリーリフィルは、発案者の高田晃氏の公開リフィルをそのまま使っています。無料です。ありがたいです。(↓ こちら)
https://takadahikaru.com/white_lp/refill/
自作でモチベーションが上がると言っていますが、ほぼこれで完成形ですからね、自分オリジナルで微調整なんて必要ないです。
4.今年の最終3か月の過ごし方で来年も決まってしまう。
手帳を使い、TODO管理、ルーティンチェック、成果と反省を繰り返していますが、「自分の決意と行動の管理の弱さ」が身に染みてわかります。
でも、手帳を使っているから、できないことはなぜできないか、どうすればできるか、それをいつやるか、のようないわゆるPDCAを回すことができるのだと実感しています。
更に、このあとは3か月俯瞰を取り入れるので、きっちりスタートできるようになると決意しているところです。
こういうのは、「習慣を変える」ということでもあるので、やりはじめをしっかりやらないといけませんね。
noteに書くとは、その宣言でもあるので、大事なアクションだと思います。
5.こちらに参加してみたいと思います。
投稿してすぐに、記事を閲覧していたところ、この方の記事に巡り合いました。
私のこの記事は手帳の使い方が題名ではありませんでしたが、文中はほとんど自分の手帳紹介になってしまっていたので(笑)、参加してみます。
ハッシュタグつけて再投稿します。