僕のリモートオフィス
この投稿は記事が出来てからと思いましたが、長いので編集もしつつ、それぞれの記事が出来たら更新していこうと思います。
時間内でどれだけ効率的になれるか。お客様のニーズ合う大量の情報を選別し、納期を守り、代わりが居ない子育て・家事をする為に 自分の時間を作る為に、僕は ”働き方改善” をしています。その場(現場)でスマホ・タブレット・PCを使い ”時短”と”したい事の時間を増やす為”に、試行錯誤しています。それを紹介します。
仕事でスマホやタブレットを使う営業や技術職の方は多いと思います。多様なアプリとデバイスを同期して、クラウドに保管するのは、個人でも家族でも利用していると思います。する事が効率的で生産性が上がれば、モチベーションが上がり、次の行動やアイデアが出てくるものです。
・調べものに使う。ググる・ナビにする。
スマホ、タブレット PCがあれば何でも調べられる。正確な情報、知識があれば、仕事も楽に進められます。
ググる とにかく調べる。
対象にもよりますが よく調べる。確認する。気になったらいつでも どこでも調べます。複数の記事を参照・読み比べ・製造元に確認などをとり、言質をとる。そうすれば、全体的な間違えを少なくできるので、クレームや手戻りが無くなります。
方法1 まずは、ググる。言わずもがな、キーワード検索する。
方法2 メーカーや販売取次店等、仕様、技術的仕様を確認する。カタログや寸法図、配線図をプリント・ダウンロードして確認する。タブレットでカタログサイトでメーカーのPDFのカタログを商談に使う事も出来る。
ナビにする。
僕はグーグルマップを使って行きたい場所を表示しています。目的地の写真が見えて、仕事の概要を感じ取ることが出来き、その場所を保存すれば現場の仕事を忘れない。
派生して、グーグルローカルガイドでお気に入りの場所の口コミをつけています。基本的には同じ場所に来る人へのサポートが出来たらいいなと思って書いてます。
・記録する。写真を撮る。スケジュールで予定管理。
既存の現場写真を撮る、カレンダーアプリを使う、対象の写真を送って、相互確認、相談する事などで、仕事の完成形のイメージが出来てきます。カレンダーアプリを使い、時間を作ること、完了する時期を決めれば、行動の逆算化が出来ます。
記録に使う
現地の既存の状況を写真をとる。現地の施工後の写真をとる。
僕はその写真をグーグルフォトに同期・保存して、他のデバイスからの操作も確認もできるようにしています。後の報告書の作成、精算にも使っています。
カレンダーアプリでスケジュールに使う。
僕はグーグルカレンダーを使っています。メリットは仲間や家族と共有できる事です。共有のカレンダーアプリに住所を入れれば、地図アプリで道順と到着時間を示してくれ集合しやすくなる。時間管理がうまくなる。時間が読めるようになる。その日のタスクも入る。お客様との仮予定・予備日の設定や、仕事の前倒しや、行動の逆算が出来るようになる。それでも家事・家族と仕事との両立は難しいです。汗
・見積作成に使う。表計算で仕入れ額・売価の計算・粗利を算出
僕はPCならエクセル、タブレットならNumberを使っています。PCでは無料テンプレートを加工して作成、現場では手書きで見積書を作成しています。タブレットにはNumberで原価計算が出来るテンプレートを自作しています。この原価計算表があれば、現場でも見積もりが出来ます。コピペで使いまわしが出来る事、過去の案件の見直し、概算で利益の目安がわかるので、重宝しています。
その原価計算表はこちらから。←いつかダウンロード出来るようにします。
・報告・情報共有・相談する。
撮った写真を関係者と共有する。例えば、対象の全体図、製品の型番、サイズ、寸法等を関係者と共有し 正しい現況や既存の確認、後継機種など、現行品の施工、取り扱いについての情報、条件が確認できる。共有方法はラインやSMS、メール等を使い、違う事や、条件が変わる場合、また調べたりします。
派生して
報告書作成には、タブレットで現地で入力、写真添付して、PDF化、その後事務所で印刷で、デスクワークを減らせる。
派生して
ラインのグループとトーク、ノートは使いやすい。←これはまた記事が出来てから更新します。
・会計をする。カードや電子決済。買い物と仕入れをする。
現場での決済にスクエアでカード精算をしています。携帯のアプリにサインをするのが新感覚な感じでいいですよ。
手書きのカードの決済も使っています。PayPayのスキャン入金も受け付けています。買い物には、PayPay・ デビットカードやクレジットを使っています。また、会員カードに入金して 買い物もしています。このような決済や支払いは慣れるととても簡単でかつ履歴が残って僕は助かっています。また、銀行口座もネットでの支払いに使っているので、残高の確認が容易です。またこれらの入出金をベースに確定申告(これまたネット申告)をしているので、楽に申告が出来ます。
・精算をする。上記までの仕事を精算、利益を出す。
売上の入金をしたら、仕事の報酬を得る為の精算を案件毎にしています。
仕入れ、外注、消費税、手数料等を払った後の報酬を得ます。この書式をエバーノートで案件毎に作り ラインで請求し、写真添付等しています。有料のプレミアムを利用しています。主にPCでしています。
派生して タブレットにもアプリを入れていて、現場でのメモを手書きで入れています。が、タブレットのリスク(忘れ、落とす、壊す)があるので気を付ける必要があります。またメモに付箋はお奨めできない。メモに手書きのノートはもったいない。メモ帳にメモでいいが、保管が大変。。。と気が付き メモ用の電子パッドを車に乗せてます。書いて、写真に残す。消す。で今のところメモの管理はしやすいと感じてます。
エバーノートの良し悪しはいろんな方がレビューしていますが、案件毎のノートを作れば、ノートのページ(トピック)が増えれば統合できる、またタグ(付箋)をつけて、案件の進捗を管理できます。
・資料をつくる。
僕の資料作りは、チラシ、見積もり、が主です。資料作りにはPCがしやすいので、机に座って、数時間かかりますが、作成しています。ソフトはパワーポイント、とエクセルが主です。
最後に
これらが手持ちのスマホ、タブレット、机のPCに同期されています。また、車や家にそれぞれの充電コードがあれば、どこでも作業が出来ます。外出先でPCで仕事をするのは以前からも多くの方がしている事です。”現場”が仕事場で、事務所やお店を拠点とすると、1日の現場が2,3あり、タスクが多くなると、簡素確実に仕事を進すすめ、保存、完結できるデジタルな手法が必要になります。それは仕事の技術の一部だと思っています。その技術をあげて、生産性があがってこそ、家事、子育て、家族の時間も濃くなるものかなと感じています。
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