2週間でくじけそう。モーニングメソッド 6つの習慣
「人生を変えるモーニングメソッド」をkindleで読了しました。
私は、これまでも朝は早いほうで、読書、ランニング、ジムトレーニングなどに時間を使い、早起きの効能は十分に心得ているつもりでした。
しかし、この春に転職し、勤務地まで車で1時間となったことで、起床後最低限の準備で、朝のメソッドには時間がさけないことを悩んでいました。
1.早起きを始めたきっかけ。
私は、今から15年以上前のこの本とので出会いで、早起きの習慣を開始しました。
世界中のエグゼクティブは、朝の1時間に読書やトレーニングをすることで1日の生産性を高め、健康を維持し、幸せな人生を送っているということでした。
それを3週間続けることで、習慣化することができ、習慣になると行動が変わり、人生が変わってくるというものです。
まさに、その通りだったと思います。
かなり長続きしましたが、それは体が若かったせいでもあると思います。
今、53歳という年齢で、日々の疲れを抱え、どうしても目覚めてからの布団の時間が長引いていることを危惧しています。
2.更に早起きの促しと、手帳の人生管理の重要性との出会い
そして、その後にSNSから出会ったのが、システム手帳で人生を管理するという手法、コンサルティングの高田晃氏との出会いでした。
高田氏のWEBには、システム手帳のリフィルもサービスされていて、私はそれを自分で印刷してずっと使っています。
何がいいかというと、一日の予定が朝4時から始まるわけです。
毎日手帳に向き合う習慣さえあれば、4時からの予定に記入できないと、なんとも言えない罪悪感を感じるわけです。逆に、4時から「読書」や「ジムトレーニング」「ウォーキング」の予定を入れて、実行にチェックできれば、快感になるわけです。
3.今、朝の時間にやるべきことは
私の1日のタイムスケジュールをここで紹介します。
4時 起床 → 朝活(いまは、読書。ジムトレーニング)
5時 出勤準備→シャワー、身支度
6時 出発 → 自動車運転1時間(車内ではオーディブル等)
7時 会社到着 → 手帳計画 等
7時半~17時まで 勤務
19時 帰宅 → 食事、入浴、ジム、読書、家事等
22時 就寝
これでいくと、朝の活動が4時から始まることが、まずは関門のように感じています。いくらなんでも4時ですからねえ。
しかし、朝の活動を、メソッドとして取り入れるには、そこしかコマがないわけで、比較的楽しいメソッド、読書、ウォーキングなどを交互にやっていきたいと思います。
その他のモーニングメソッドを、ここだけの話、勤務時間(といっても、始業が異常に早いので)の最初のコマに入れ込んでみましょう。
4.すっきり目覚めのためにやること
そのためには、睡眠の充実です。やはり、夜の入浴でリラックスすることや、夏場のエアコン、照明の暗さ、スマホ厳禁等に取り組みます。
そして気になるのがサプリメント。
https://www.suntory-kenko.com/contents/brands/sesamin/
うまく、ウェブが表示されなくて四苦八苦しましたが。
充実した朝を手に入れるためには、年齢が高まるほど、コストがかかるものかもしれませんね。
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