【ワークマンな世界】~防寒ウォームパンツ~作業着としても通勤着としてもこれからの季節、重宝する一本~
久しぶりに記事を書く「ワークマンな世界」。
あまりに手ごろに、さして比較検討するもなく、衝動で買ってしまう商品が多く、商品の品質、評判などを調査して記事を書くまでもいたらない、というのが本音でしょうか。
いよいよ、雪の降る冬を迎えるにあたり、下半身の寒さを防ぐ防寒パンツの存在はとても大切。
いっそ、雪が降ってしまえば、アノラック系の防寒パンツをその時に履くという選択に困らないものの、秋より寒くなり、かと言って雪降るほど寒くない、というこの季節は、特に下半身に纏うズボンが難しいものなのです。
ヤッケ記事では、作業着だし。
コットン風合いでは、寒いし、本当に降ったら濡れるし。
1.この商品は、まさに季節の変わり目を跨いで着用できる便利な1品。
実はこの商品、昨年も購入していました。
ですが、パンツの色は、「他と似ていないものを選ぼう」と思ったために、レンガ色を選択していました。
それはそれで、外での運動や、スキー場への着衣として(行き来の服)、あまり持ち合わせない色だけに、楽しさもあったのです。
ですが、仕事着としては、どうにもレンガ色というのは。
何より、上着とマッチするのが容易でないのです。
今年は、素直にブラック。
これで、同じくワークマンの「イージスフュージョンダウン」を上に羽織っても似合うし、お気に入りの黒のMA-1を着たときも合います。
そして、冬場のゴルフの際も、パンツが黒であれば、だいたい合わせることができます。
なにより、防水加工されていることも魅力です。
それに軽い。
2.他にも、冬用アイテムが満載の様子。スキーウェアとしても十分機能するという評価です。
ここ数年、すっかりスキーにはまり、「復活スキーヤー」としての活動にも余念が無くなっていますが、ウェアの新調はさすがに迷います。
そんな中、ゲレンデや動画を見ていても、最近の流行のスキーウェアは、どうも「地味」系らしく。
見た感じでは、ワークマンのダウン防寒着、防寒パンツ冬山用などは、スキーウェアとしても十分機能するのではないかと思えます。
なんと、こちらは上下で4,900円という驚きの価格。
それだと、寒いんでないかなー、という機能面を心配してしまいますが、そこはワークマン。かなりの自信です。
耐水圧 10,000 浸透圧 20,000という数値が公表されておりハイレベルです。
これはすごい。
さらに、私は、今回、スキー用の手袋もワークマンで購入しました。
主に、バイクでも使えるというくらい寒さ対策ができているということでしょうけど、そうなるとスキーグローブもこれで十分ですよね。
3.そして今年も、降雪時の靴はこれです。
ミツウマ、オレックスブーツ。
いろいろ、準備は整ってきました。
今年は、スキーも、ニューモデルでテンション上がります。