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ぐるーみんセルフケアリーダー養成講座のお知らせ

おうちでタッチケアぐるーみんとは
HP→https://www.groomin.jp


おうちでタッチケアぐるーみんは
障害のある方のケア、
大切な家族の心身のケアができるように
と考案されたホームケアです。


ぐるーみんのセルフケアやぐるーみん体操をお伝えしたい
という方のための養成講座です。

ぐるーみんセルフケアリーダーの認定を得ると
「ぐるーみん」の名前で体操教室、セルフケア会などを開催できます
学校、施設、親の会などでぜひ広めてください

<日程について>

ご都合の良い日程で開講させていただきます。
第3希望まで申し込みファームにご記入ください。
1日に全部は難しい方はご相談ください。
日にちを分けることも可能です。 


​ぐるーみんセルフケアリーダー養成講座


<所要時間>:4時間 2日間に分割することも可能
<内  容>:
 ぐるーみんセルフケア、ぐるーみん体操
 障害についての座学、リーダーの活動のことなど
 体操とセルフケアは講座内で実演してもらい、
 課題とさせていただきます
<受講料>:15000円(テキスト、講座受講証明書)
<会 場>:オンライン講座



◇ぐるーみんセルフケアとは

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おうちでタッチケアぐるーみんは、おうちの方に心身のケアができるホームケアです。

そしてホームケアと同じようにセルフケアが出来るのがぐるーみんセルフケア。

ぐるーみんセルフケアリーダーになるとぐるーみん体操と共にリーダー活動を行えるようになります。


◇ぐるーみん体操とは

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音楽とともに踊って体がゆるむ、楽らく〜になるケアのぐるーみん体操をセルフケアリーダーになると伝えることができます。


セルフケアを取り入れること

子どもの1人が自閉症、ADHD、知的障害で他害もあるため幼少期から療育に通い、自閉症児へのアプローチには関心がありました。

3才の時に診断されすぐに母子通園がはじまり、半年後には福祉に関わる幼稚園に通い始めましたが、バス停までが遠く私が疲れてしまい、1年で近くの保育園に転園をすることになりました。

多動、他害は小学生卒業までずっと続きました。
特に他害は言葉の代わりのコミニケーションとして間違えて覚えてしまい、テンションも上がりっぱなし。

その中で中学生から特別支援学校に通い、徐々に落ち着いてきて療育で培ったものがあるけど、他の目線から何か出来ることがないかと探していたときに

おうちでタッチケアぐるーみん考案者のはーにゃさんに出会い、ホームケアに出会いました。

それまでは集団行動、言葉、運動を子どもと共に学んでゆっくり成長してきました。

どうしたら学校のような集団の中にいられるか、奇声ではなく言葉で表現できるようになるのか、周りと同じように体を動かされるかなどを考えていたけど

おうちでタッチケアぐるーみんは、障害のある人でもリラックスすることができるという言葉に衝撃を受けました。

この子はケアをする対象だったこと。

軟体動物のように体が柔らかったから肩こり、腰痛、疲れなど無縁だと思っていました。

でもよく考えると熱を出しても食欲がなくなって不調に気づくまで普通にちょこまか多動っぷりは変わらないまま。

だから不調になっても伝わりにくいですね。

ケアをする対象だとだったこと、それが可能なことに嬉しくなったです。

親なら子どものためにたくさんのアンテナを張っているから出来ることが見つかると嬉しいですよね。

そのあとにぐるーみんセルフケアリーダーをはーにゃさんが開講して受講する事になりました。

ぐるーみんセルフケアリーダーになったのは自分のために取り入れたケアでした。

それは、子供のためになると信じて子育てや療育を続けてきて頑張ってきたことに気づかなかったです。

それが普通、当たり前なこと。

誰かの迷惑にならないようにしなくてはいけないとか…

周りから自分のために時間やお金を使っていいことを言われていたけど、子どもの成長が自分のためと考えていたから何が違うのかと疑問に思っていました。

あと、更年期にも差し掛かっていたから自律神経系の仕組みなんて全然知らなかったから、アンバランスになっても気づかないです。

だっていつもの自分が自分で、それが普通だから

何もかも周りの考え方と自分との違いが分からない。

でもね、セルフケアを続けていると少しずつ心が穏やかになってくるのが分かってくるし、物事の疑問に興味を持つことができるようになってきたと思います。

ぐるーみんセルフケアリーダーになって2年以上になりますがほとんど活動していませんでした。

心の準備に順番があったのだと感じています。

だから同じように頑張っている人に私はぐるーみんセルフケアリーダーになってもらいたい。

ぐるーみんセルフケアリーダーという手順をしり、ぐるーみんを通して自分はどうなりたいのか、どう感じているのかを客観的に繰り返し

自分の内側にあるものに何があるのか、ぐるーみんセルフケアリーダーへの想いに変換することで誰かのために行動してきたことが自分のためにとスイッチが切り替わって行く。

誰よりも想いを込めたぐるーみんセルフケアリーダーになるサポートを展開していきたいと思います。









いただいたサポートはぐるーみん、ボランティア活動のために活用します。