![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42223921/rectangle_large_type_2_cafcbaf804ac197db358af4308458a33.jpeg?width=1200)
テレパシーを快適に
形や物質を伴わない
新しいコミュニケーション、
テレパシックな情報伝達が
ひらかれる速度があがっています。
離れていても意識が繋がりやすくなり、
誰がどんな周波数で、
どんなことを想っているか
明確に感じやすくなりました。
距離や時間や言葉が関係なく
とても便利ではありますが、
どんなに心地好い関係性であっても、
沢山の方と繋がると
情報の多さや他の人の固定観念に
重たさや窮屈さを感じることがあります。
そこでまず試してみるのが
ブロックやプロテクトをかける方法ですが、
それに依存してしまうと
"自分"と"自分ではないもの"という分離に入り、
"何かから自分を守りたい"という意識が生まれます。
そしてちゃんと守れているかが気になり、
"守れた"と守れなかった"を往復します。
なのでバリアをはることや、何かを重要視することで
逆に重たくなる場合があります。
「無防備は最大の防御」という言葉があるように、
守りたい自分があるから
守らないといけなくなりますが、
真我=ただ在る状態であれば、
自分や誰かという概念はなく、
守るも守られないもなく、
重いも軽いもなく、
すべてを内包しながら
ただ眺め、ただ在ります。
それが本当の私たちであり、
どんなに自分というアイデンティティを創り上げても、
そこから切り離されることはなく、
真我にフォーカスすることでテレパシーやエンパスによる
重さを溶かすことができます。
真我で在るためのプロセスやフローは
人それぞれだと思いますが、
私はくつろいでいるときや
頭が空っぽのときに、
真我で在り続けます。
そして何度も体験することで
カメラのピントをあわせるように
真我へフォーカスできるようになります。
あとは空海とご縁が深いので、
般若心経がとてもあいます。
すぐに真我や空に繋がる便利なマントラです。
2021も自由自在に楽しみましょう♪
写真は優しくて大きな龍神雲です。
その後頭の上にどなたか現れました。
いいなと思ったら応援しよう!
![kanako sawano](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/39857446/profile_33fa4ce11437c8286e2937aec3dfeb74.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)