【往復書簡】zoomお茶会ありがとう。
やふこせんせいへ
おくればせながら、書簡で寒中お見舞い申し上げます。
世の中は倍倍ゲームで感染者が増えて、
おそらく休校中のこどもがお母さんのあとを
くっついてぷらぷらしているね。
“自分が「困っている人」になるかもしれない”
その不安だけで胸がいっぱいになれるなんて
日頃それだけ平和に暮らしてきたのね〜 などと
思っちゃう私はきょうも安定の腹黒さです。
ふと 不登校の母になっていなければ
コロナや日々の事件に対して
こんなふうに受け止められただろうか、と
ぞっとすることがよくあるよ。
そして、そう受け止められない人が悪いわけじゃないんだけどね。
困っている人、になってみてやっと、視界が開けることもあるのだな〜と思考のたびに思うのです。
面談やら休校やら受験やら!!!、めったくそ忙しい中
ZOOMお茶会開いてくれて、本当にありがとう。
学校の先生と、子どものはざまで揺れてる感じが
わたしもそうだったからみんなの話も良くわかるし
もどかしかった…。
このもやもやはじっくり分解して、言葉にしたいと思います。
ついつい会って話しっぱなしだけど、その中に
ぶれたときも基本に立ちもどるいいヒントが
転がってる気がするから、
noteちょっとがんばろう!
もろもろ決着したらバーガー&タルト食べ放題(?)いこ〜ね。
あなこより