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わたしもお姉ちゃんみたいにしたい〜オンライン授業継続中〜

次女は川崎市立の小学校に通う小1でオンライン授業を受けています。
時間割により参加可能な教科のみ2−3時間受けています。どれが受講可能かは当日の朝、健康観察を受けたときに知らせてもらいます。
ただいま週1〜2回。
ちゃくちゃくとペース落ち気味です。

長女は完全に昼夜逆転中です。
毎日起床と就寝時間が2時間ぐらいずれていて
ただいま3周目?4周め?ぐるぐる回っています。

昨日はおはよう、じゃあママは寝るね。おやすみ、
といって寝ました。

こまったわね〜 というきもちが
水たまりに雨つぶがぽちゃん、ぽちゃん
くらいだったのが いつのまに
岸壁に立って荒波を顔面に浴び続けている気持ち。
でも、滝のが修行っぽくなるか。

そんなお手上げ状態だった半月前。
そこからやっと落ち着いてきました。

いつだって、こどもを真ん中に置くこと。

なーんて言ってたけど、よゆーで全然ムリでした。

それはきっと次女に
「わたしもお姉ちゃんみたいに過ごしたい」
言われてしまったから。

「きょうは授業受けられそう??」と毎朝聞かれる自分。

かたや、好きな時間に起きて、
ひたすら動画をみてギャハハと笑い、
食べて、眠る姉。

そりゃそーだ。そうなるわ。
でもまだ小1だぜ。7歳だぜ。

昼夜逆転に憧れさせてしまっている自分に
ただただ無力を感じる。


子どもの意思を尊重したい

子どもの健康を守り、危険に晒したくない

というふたつの思いに矛盾が生じるところで
親はまた苦悩する。


きっととうてい答えにならない返事をした私に
「ままはいいおかあさんだよ」という次女。

きっとフツウの生活を送ってる人にしてみたら
ささいなことでつまづいて、親子で心を痛める
パラレルワールドみたいな毎日のことも
この子はきっと忘れてしまうのかな。


そう思うとやっぱり、まんざらでもないのですこの世界も。



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