「ありがとうの奇跡」で見つける人生の本質
こんにちは、みなさん。
今日は特別な本の紹介をしたいと思います。
小林正観さんが書かれた「ありがとうの奇跡」という本です。この本は、人生をより深く理解し、感謝の気持ちを持つことの重要性を教えてくれます。
小林正観さんの作品は、スピリチュアルな世界で非常に有名で、多くの人々に影響を与えています。彼の著作を通じて、私たちは人生の本質を再考する機会を得ることができます。
小林正観さんとの出会い
この本との出会いは、
ひすいこたろうさんのYouTubeチャンネルを通じてでした。
ひすいさんが小林正観さんのエピソードを語る中で、彼の名前が何度も出てきました。それがきっかけで、小林正観さんの本を手に取り、その中でも「ありがとうの奇跡」が特に心に残りました。
小林正観さんの本を何冊か読んでいて、斉藤ひとりさんの本の雰囲気となんか似てるなーって思いながら、本を読み進めていた時に、
本の中で、イニシャルだったんですが、
これはきっと絶対斉藤ひとりさんだろうな、っと明らかに分かるような記述で斉藤ひとりさんのことを書かれていました。
どうやら斉藤ひとりさんも
小林正観さんの本をよく買ってくださる方の一人らしく、
あ、そうか!だからか!
と、斉藤ひとりさんともつながりがあることを知り、
お二人のスピリチュアル界での深いつながりも感じました。
「ありがとうの奇跡」の核心
「ありがとうの奇跡」は、本の中で感謝の言葉が持つ力を様々なエピソードを通じて伝えています。
しかし、私が最も感銘を受けたのは、
人生は周りの人々の縁によって成り立っているという考え方でした。
これは仏教の「縁起」の思想から来ています。
縁起とは、仏教用語の「因縁生起」の略で、
この世のあらゆる物事には、必ず原因と結果がある、
すべての物事には因果関係があり、つながりがある、
という考え方です。
言い方を変えれば、
物事がそれだけで存在することはないよ、っていう考え方ですね。
お釈迦さまは、
”人は人生、 自分の人生を自分で作れると思っているから、悩み苦しむ。人生は、自分の思いによって出来上がっているわけじゃなくて、神仏や周りの人々(縁)によって成り立っている”
と説いています。
つまり、私たちの人生は私たち自身だけでなく、周囲の縁によって形作られているということです。
感謝の心がもたらす奇跡
小林正観さんは、人生が自分の力だけで作られるものではなく、神仏や周囲の人々との縁によって成り立っているとおしゃっています。
この考え方に基づけば、
私たちができることは、周りの人々に感謝し、「ありがとう」と言うことです。この感謝の心が、人生に奇跡をもたらすのです。
なので、この「ありがとうの奇跡」なんですね。
良き仲間の大切さ
そして、この本の中で
良き仲間に囲まれていることが「天国度100%」の状態であると述べています。
良き仲間とは、
自分の喜びを共に喜んでくれる人
自分のありのままをそのままで受け入れてくれる人
同じ方向を向いて、同じ価値観で生きてる人
同じ話題を同じように笑顔で話せる人
喜ばれるように生きている人
不平・不満を口にせず、常に感謝をしている人
こうした仲間たちに囲まれることが、人生を豊かにするそうです。
あなたはどんな人の顔を思い浮かべましたか?
見えない力の存在
さて、この本では見えない力の存在についても触れています。
お釈迦さまは
目に見えない四者、(神様、仏様、聖霊、守護霊)と、
目に見える四者、(知人、友人、家族、自分の身体)
合わせた八者によって、私たちの人生は成り立っている。
と考えられたそうです。
神仏や守護霊、精霊など、目には見えないけれども確かに存在する力が、
私たちの人生を支えているという考え方です。
これらの力に感謝し、日々を過ごすことが、人生をより良いものにする鍵となるそうです。
この本を通じて
「ありがとうの奇跡」は、
人生の目的や幸せの本質を再考する機会を与えてくれる本です。
感謝の気持ちを持ち、周囲の人々との縁を大切にすることで、
私たちの人生はより豊かで満たされたものになるでしょう。
もしこの本に興味を持たれた方は、下にリンクを貼っておくので
ぜひ手に取って読んでみてください。
きっと新たな発見があるはずです。
📚「ありがとうの奇跡」小林正観
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最後までお読みいただき、ありがとうございました🙏
皆さんも今日一日を感謝の気持ちで締めくくり、
ゆっくりとお休みください🌙✨