花火の輝きから想う沢山の感謝
皆さん、こんにちは。
すっかり朝晩はひんやりして、
半袖では小寒い季節になってきましたね。
ところで、
先週末は地元の花火大会でした!
いつもこの季節外れの10月にやる地元の花火大会。
調べてみると、
全国でも10月にやる花火大会も結構多いのですね!
夏の花火大会も良いですけど、
少し涼しくなって
夜になると空気がちょっぴりキリっとしてて
気持ちばかり
花火のスパークもクリアに見えるように感じるのは私だけでしょか?
ところで、
日本の花火大会自体、
こんな近くで観るのは
私ももぉ何十年ぶりか。
そして今年移住してきた
子供達や旦那さんにとっては
ちゃんとした花火大会を観るのは
これが初めて。
音楽 (と、光もあったらしい) に合わせて
花火が上がるんです。
しかも3000発も!
もっと大きい所では何万発とかも上がりますよね。
…本当に凄い!!!
私達が住んでいたカナダでも
祝日やNew Yearになると
花火はあがりますけど、
やっぱり数や迫力が断然違うもんだなぁっと。
なので幼い頃から
この日本の花火大会を観て育った私には
やっぱりこの日本の花火を観てこそ、
The 花火大会。
ってゆう気持ちになるので、
それを経験したことのなかった
子供達や旦那に、
やっと観せることが出来て
とっても嬉しかったです!
もぉ本当にアート!!
本当に素晴らしかったんです!!!
…っと同時に、
煌びやかで豪華だけど
一瞬で儚く散ってしまう花火の一瞬一瞬を
家族一緒に
空見上げて過ごせるこの時間に
感謝です!!!
思い出です!!
さて、
日本国民からしたら全国各地
様々な季節に行われている花火大会。
今回の私達の地元の花火大会でも
5万人弱の人が足を運んだと言われています。
そんな大勢の人の心に咲く花火。
先程も話したように
私達が住んでいた国では
この規模のは当たり前ではない。
じゃあ
「どうしてそれが実現可能なんだろう?」
っと考えてみました。
花火大会実現の要素
市や自治体の協力
開催場所
協賛企業・クラウドファンディング
花火玉の品質そして花火師の技術
スタッフ・ボランティア
花火師の技術
シャトルバスなどの交通機関の整備
市民の健康 (あのパンデミックを経験したからこそ、そう思える)
そして自分や家族(同行者達の健康や時間)
忘れてはいけない…天候!!!(重要)
…などなど。
もしかしたら他にも要素はあるかもしれないけど、
私が思いつくのは、以上のような因。
もしも上のひとつでもが欠けたら、
果たして自分は同じ感動を
観る事が出来ただろうか?
っと。
そう考えると、
毎年やっている当たり前のような行事が
いかに当たり前ではない事を
思い知らされます。
本当に有り難い。
そして
花火大会だけに留まらず、
夏祭りや運動会、、などなど
学校や自治体を巻き込んでの沢山の行事は
まさに
昔から受け継がれてる伝統があるが
ゆえに
成立するんだなぁーっと。
お祭りでも、運動会でも、何にしても、
この規模で何かを始めようとするのは
とても容易な事ではないですよね。
沢山の人が計画し、作成し、
実行し、人を巻き込む。
それは歴史が長い日本だから出来るのかなって。
もしかしたら
日本人の性質ってゆうのもあるのかな?
もしくは
この由緒ある文化が
この日本人の性質を形成してるのか?
…私は専門家ではないから
全然分かないけれど。
でもそうゆう
日本の良さ
…とゆうのが
私の今回の気づきでした。
日本は素晴らしい国です。
そんな日本で暮らせることを
本当にありがたく感じています。
最後まで読んで頂き、
どうもありがとうございました♪
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