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人生のどん底だったからこそ、見つけたことたち。

子どもを産み育てて3年。
わたしは自称、人生のどん底でした。

人生のどん底は人それぞれ。
わたしなりの底にいた。

どん底につくかつかないかあたりを
うろうろと漂っていた。

むしろ、底を謳歌し始めて
悩んだり考えたりするのが趣味になっていた。

でも、人生絶好調!な時には絶対に出会えない
考え方、価値観、にどん底だからこそ出会えた。

なんとか、なんとか、もうちょっと楽に生きたい!
そう必死にもがきながら泳いだ日々。


必死に探したライフジャケット。


え、これライフジャケット的なやつ?!
って感じで

いい感じに浮いて生きていけそうなことを見つけてしまった。


子育てし始めてから、自己肯定感とやらは
爆下がりした。

ダメだ、ダメだ、と自分を責めるのがクセになっていた。
責めていたことすら気づいていなかった。

でも、責めていたのだ。自分のことを。
こんなんじゃダメだ、もっと、もっとと。


このマインドフル・セルフ・コンパッションは、ネガティブな感情も蓋をせず、感じる、そして自分を思いやる方法が書かれている。


子どもを可愛いと思えないことや、
両親との関係が良くないこと、
友だちに会うのが億劫になって孤独だったこと、

全部全部、感じちゃダメだって
気持ちに蓋をしていた。


そう思っても大丈夫、そう感じても大丈夫と
自分の気持ちを受け入れ始めて随分と楽になってきた。

このワークブックを何度も繰り返してやってみて、セルフコンパッションを身につけていきたい。


そして、わたしを底から救ってくれそうな

断捨離
肌磨き
カラフルな服を着る


を意識して日々生きている。


断捨離で、
黒いパンツや、黒いTシャツを捨てた。
黒いばっかだった私は結構カラフルに変身した。

まずは明るい靴下から。


スキンケアや、メイクは、
マインドフル・セルフコンパッションに通づるものがあると感じる。

前よりは肌につやが出てきたゾ。

2024年は
断捨離
肌磨き
カラフルな服を着る
マインドフル・セルフコンパッションを
極めて

2025年に向けて突っ走っていこう!

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