ゆるむ技術
ぐでたまは、「だりぃ〜」とか「むりむり〜」
とかいいながら常にゆるんでいる。
もう、ゆるゆるでぷりんぷりんのお尻が愛しくて羨ましい。
わたしもぐでたまになりたい。
そう、さっき生きづらさ全開のnoteを書いたら
素敵なnoterさんから、素敵な方のVoicyを
オススメしてもらい聞いてみたら「ゆるむ」
大切さを話されていた。
力みまくって、チカラを入れまくって
戦闘体制で歯を食いしばっていた私は
目から鱗で、
「え、ゆるんでいいの?」ってなったし
力みまくっていたことにも気づいていなくて
ふっと意識してぐでたまになってみたら
身体や頭や心にぎゅーっとチカラを入れて
歯を食いしばり力みまくっていることに
気がついた。
こうしなければ、あぁしなければ、
こんなことを思ってはいけない
でたでた、ひとり目の息子を産んで
生きづらさのどん底にいた時やっていた、
「自分を責めること」
多分、またやっていたんだよ。
母を責めること、それは自分も責めることに
なってるんだよなぁ〜
こんなこと感じたらダメだ
こんなこと思ったらダメだ
なんて自分を否定して責めまくり
くったくただ。
もう、わたしはぐでたまになろう。
べつに母に対してアレコレ思っていいし、
息子に対しても何を思ってもいい。
今のとっ散らかった自分でも、もういい。
ネガティブな感情も出てきていいし、
感じていいのだ。
これを、ネガティブな感情なんて!と
蓋をするから辛いんだよ〜
出し切っちまえよ〜
ぐでたまがお尻を掻きながらそんなことを
言っている。
しばらく、心にぐでたまを飼うことにした。
「あ〜めんどくせぇ〜」
ゆるむ、
とても大切なことに気がつけた。
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