地元横浜最高峰の山

神奈川県って結構山ってあるイメージありますよね。丹沢や箱根などだいたい高い山といえば西の方。今回は、私の地元にも高い？山があるんだぞということをアピールすべく横浜最高峰の山を紹介します。

大丸山

横浜って坂が結構多いのですが、山はあまりありません。横浜の山はだいたい金沢区（三浦半島にさしかかっているところ）にあります。金沢文庫駅から六国峠のハイキングコースに入り、金沢自然動物園に向かう途中にある大丸山が横浜最高峰の山。なんと標高たったの約150m。
とはいえ、景色は最高。ここで今度はランチしよ♪

大山などを走ったことがある私にとってはなんかかわいいと思えてしまう。でもこの山何が素晴らしいかってと～っても水がきれいな山。山のふもとは自然公園になっていて、夏には蛍がやってきます。池にはアメンボ（水がきれいな場所にしかいない）がいたり、ヤゴがいたりと都会でもある横浜にあるとっても自然が豊かな場所なのです。

トレランの地元の練習場所にぴったしな道

わたしはトレランのコソコソ練習の場所をいくつか作っています（飯能アルプスとか）とはいいつつも都内に住む私にとってはどこも交通費がかさむ笑そんなときに距離の調整がしやすくて、標高は高くないがアップダウンがあっておなか一杯になれるコース・・・。それが、金沢文庫から鷹取山までの約20キロ。もしも、もっと走りたくなったら大楠山までいってそれでもまだ走りたければ、三浦富士までいって京急長沢まで行けばよし！

ちなみにで、今度は坂連？のちょうどよい周回コースを見つけたのでこんどその場所を紹介しますので是非横浜市民のトレラン初心者の方は是非使ってみてください。※ハイカーさんも多いのでマナーはしっかり守りましょう。

金沢文庫からスタートするのですが、結構六国峠の入口がわかりづらい笑昨日もなんにんも間違えて引き換えしてくるハイカーさんがちらほら。金沢文庫の改札を出て右側の階段を降り、ハックドラックを右手に川に沿って直進。すると、左手に六国峠の標識がでてくるのでそれに沿って進めば写真のような案内がある入口にたどり着きます。住宅街なので一見わかりづらいのかもしれませんね笑。

六国峠からはいろんな道が伸びていて、鎌倉に抜けたり横須賀に出れたり、三浦半島にいったりといろんなハイキングやトレランが楽しめます。とりあえず鷹取山までの大まかなみちのり。※また、この道を走ったときはしっかりと写真付きで解説できるように頑張ります。

金沢文庫駅→六国峠入口→能見堂跡→金沢自然動物園→大丸山→十二所→朝比奈切通→もじゃもじゃシングルトレイル→高速道路を横切る横断歩道→鷹取山→巨大な大仏→追浜駅　※もしかしたら間違っているかも。おおよそあってます笑。

個の通りにいけばだいたい20キロ取れます。地元に帰っているときの朝ランコースです！ただしこの道、蛇とはちが結構でますのでご注意！昨日は青大将がでてきてかわいかった笑。爬虫類好きな私にはたまらんコースです。ちなみに下の写真は最後の大仏の前での一枚。インスタグラムに乗せたら知人も同じ場所で同じポーズで写真をとったことあるとメッセージが笑。もし、この場所に行くときは是非、大仏ポーズで写真を撮ってみてはいかがでしょうか。

次は、10月の半ばに走りにいく予定です。もしも私を三浦半島で走っているのを見かけたら応援してもらえたらめっちゃ喜びます。では今日からまた新しい1週間。頑張りましょう！ちなみに、今週末みなかみトレイルに行く予定ですが、台風直撃あとで大丈夫でしょうか笑。無事開催されますように・・・。