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木戸奏江
2020年4月3日 23:38
週末、外出自粛の暇を持て余して大学時代のPCを整理していたら、懐かしい資料が出てきた。5年前、私は複数の小中学校に向けて、車いすに関する障害理解教育を試行錯誤しながら行っていた。障害理解教育とは、福祉教育とも言われ、教育現場で行われる障害についての学習のことである。方法としては、子どもたちが車いすの乗ったり、アイマスクをつけたりするなどの擬似体験や、障害のある人の講話などが多い。当時、