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我が家の冷凍庫

こんにちは。

久しぶりの投稿になってしまいました。

最近は、テレビをつけるとコロナのことしか取り上げられていない様な印象を受けてしまいます。

私は、”外出自粛”という言葉を聞いたその日から、自粛生活に取り組んでおります。

一日一回は、長い長〜い田んぼ道を歩く様にしておりますが(笑)

あっ、主要都市からは大きく外れていることがバレちゃう。

でもね、やっぱりどこにウイルスがいるか分かりませんからね、家で出来る楽しいことを見つけようという次第です。


さて、今日は我が家の冷凍庫事情をお話しようと思います。

先日、お弁当の記事の中で、おかずは”詰めるだけ”というニュアンスでお話しました。

朝はとにかく”簡単に”という意味でお話したのですね。


『いやいや、お弁当作る人はだいたいそうやって言うんだよな〜。』


分かります。

”パパッと”とか、”詰めるだけ”とか言いがち(笑)

まぁ、ある程度の慣れはありますがそこは同じ人間。

朝にバタバタするのは嫌です。


じゃあ実際はどうしてるのだろう?

今日は写真つきで紹介しますね。

映え〜な写真はございませんので悪しからず(笑)



では冷凍庫内の「お弁当専用BOX」をご紹介します。

こちら♪



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はいー

見るからに百円均一の収納BOXですが(笑)

こんな感じで冷凍しております。

縦には4段入っていますので、だいたい45〜48パックが収納できます。

そう、私のこだわりポイントは以下の通り。


① おかずは予めお弁当パックに入れて冷凍しておく。

② 収納BOXを上回る量は作らない。

③ 4品以上を入れておく。


こちらのブログをご覧になっている皆さんは、おそらく、日々お料理を作られるか(または作ろうと考えているか)と思います。

人の心理として、食べる方が何人であろうと少し多めに作る傾向があると思います。

そして、作ったものは ”もったいない” から全て食べることってありますよね?

そんな時にぜひやっていただきたい作戦があります。

食事を提供する前に、ほんの少し別皿に避けておく作戦。


つまり、配膳する前に一定量のおかずを別容器に移しておくのですね。

「おかわり!」と言われたら、そこから差し上げれば良いのです。

しかし、何も言われずに時が過ぎたらこっちのモンです。

別容器に避けたおかずをお弁当パック(またはシリコンパック)に入れて凍らせましょう(笑)

しれっと。


我が家ではその様にして、毎回の食事がお弁当作りに繋がっているのです。

ちょとちょこと様々な冷凍食品が生み出せるので、収納BOXが溢れる事態には発展しにくく(ポイント②)、しかし、おかず切れが少ない(ポイント③)わけです。

ちなみに、冷凍といえどもそこは期限があります。

食材は”冷凍焼け”をしてしまいますので、長くて1ヶ月を目安に。


【実例】

ある日のお昼ご飯で、タイ料理に挑戦しました。

詳細は別の記事にしますが、この様に大量に出来上がりました。

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冷蔵タッパーで保存しても構いませんが、それではせいぜい持って5日ほど(夏場は3日ほど)でしょう。

だから、お弁当パックなのです。

エコなラップを短く切って、一つ一つ包めば良いのです。

「包むのめんどくさくないですか?」

いやいやいや、朝お箸で詰める方がめんどくさくないですか!


と、言う感じでこの通り。

画像3


いやいや、これ”映え〜”を狙いに行ってるじゃないですか!!

ね(笑)

ちょっとだけ雰囲気出してみました(笑)


今度は、このレシピに注目していきたいと思います♪

お肉を使っていないのです。

では♪

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