SP 革命篇 と 機動警察パトレイバー
先週末(2024/4/26)とっても久しぶりにSP革命編を視聴したので上げてみる、当時の私の感想。
全然サイトもブログも更新してはいないけど隔週程度に映画は見てる。けどなかなか自分で「言い尽くした」と感じるまで感想を書く余裕がなく放置状態。
…ですがまあ萎える気力と、決算期の忙しさを掻い潜って見に行った映画で自分が思ったことをはっきりと言及している人がいなかったので、ブログにてつぶやいてみる。
「SP 革命篇」って「劇場版 機動警察パトレイバー2」にインスパイアされているよね!?…といいたかった。
「交渉人」は形骸的なところばかり目に付いて仕方がなかったのです。でも今回は、よい感じに製作者側で租借されて来たような、見てくれだけじゃなくて話の本質や立ち位置をチョイスしてきたような感じ。
「交渉人」でもユースケファンの知人と何でもかんでもパクリといいやがってオタクはこれだから、と一触即発までいっちゃったので(汗)、あえてインスパイアと書かせていただきました。
いや、製作者が明言してなくてもインスパイアしていると思いたーい。のです。
そうしたら、よくぞここまで構築してくれた!とつべこべしたいから。
ということで私勝手に関連付けてだらだら話。よく考えたら私「劇場版 機動警察パトレイバー2」好きすぎて結局感想書いてないんだね。ちなみに私後藤隊長と南雲さんが好きです。若かりしころは主要メンバーが好きだったので2を見たときは「野明が全然でてこなーい!!」と嘆いていたものですが、年をとると趣味も変わってくるよね。
で、私が「SP 革命篇」を見て思ったのは、これ作った人は柘植行人が南雲しのぶとコンタクトを取った理由を、止めて欲しいとまでは言わないけれど、この一連の騒動に自分か関わっていることを知って欲しい、もしくは阻止・逮捕されるなら…という指名だった、と判断したんだなあ、ってこと。
私は南雲さんの心中を考えることに夢中で柘植にまでは想いが至らなかったんだけど、ああそういった見方もあるなあ…と(勝手に)感心した。
ってな訳で私は結構夢中で楽しめたのでした。謎は色々残るけど手紙とか。せめて封を切っておいてくれないかね井上くん。
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