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境界線が溶けてゆく
わたしとあなたの境界線。
わたしとパートナー、
わたしと家族、
わたしと社会、
わたしと、、、
そもそも、わたしって?
自我がわたしを「わたし」として存在させていて、
それは生きていく上での豊かさを創造している。
陰陽どちらも、豊かさそのもので、
どちらにも優劣もなければ、
排除すべきものなんて何ひとつない。
という世界線に到達するためには、
自我を手放して、真我に目醒めていくことは、
その道のひとつ。
自我というのは、幻想でしかなくて、
だから良いわけでも悪いわけでもないけれど、
幻想でしかない、というのはわたしの真実。
わたしが「私の身体」だと思っているものも、
自然の、宇宙の一部で、
それぞれの臓器やパーツにも、
固有のエネルギーが存在している。
思考も、感情も、わたしのものではない。