【トビタテ】審査準備で学んだこと2つ
プロフィールに書いた「10ヶ月のカンボジア生活」は、トビタテ8期生として採択して頂いて叶ったことです。カンボジア滞在中に学んだ事もたくさんありますが、それと同じくらい審査の準備を通して得たこともあります。今トビタテ最後の14期生の募集期間なので、この記事を書くことで少しでも応募する人の応援ができたらと思います。
書類やプレゼンのコツは、今までにいろんなトビタテ生がブログ等に書いているので、今回は私が応募して学んだことを2つ書きます。
苦手意識は向上心につながる
「苦手」って言葉だけ聞くとネガティブに聞こえますが、必ずしもそうでないと思います。今までのnoteを見てくださった方は知ってるかと思いますが、私は文章を書くことや分かりやすく伝えることが得意ではありません。
ですが、トビタテの審査は主に書類とプレゼン。
The 私の苦手分野 です。
審査の準備をしていた時、
トビタテに合格している人は、山の頂上にいて
文章を書いたりプレゼンが得意な人はもう少しで頂上にたどり着きそう
でも、私はふもとからなんとか登ろうとしてる
こんな感じの立ち位置をイメージしてました。
でもこれが良かったんです。
苦手だからこそもっと努力しないと!と思って準備していたことが、今振り返るとよかったことのひとつだと思います。
いろんな人の意見聞きつつ、自分がベストだと思う選択をする
トビタテ生の先輩や教授など、いろんな人の意見を聞きすぎてどうしたらいいか迷子になったことがありました。もちろん、アドバイスをいただくことは有り難いことですし、自分では思いつかないことを知る機会になります。
でも、トビタテの審査では如何に自分の個性を出せるかが大事だと思います。
アドバイスを受けて個性が引っ込んでしまいそうだったら、それは最善策ではないと思います。
だから、全部を鵜呑みにして取り込むのではなくて、自分らしく且つ伝えたい事が伝わる方法は何か考えることが大切だと思います。
まとめ
伝えることが苦手だから不利かも、、とかは考えずにむしろ原動力にして準備してみてください。14期に応募する人はコロナの状況もあり、合格しても行けるのかなど不安はあると思いますが、ぜひ諦めないで頑張ってほしいです!