バイオリンの魔法:音楽がもたらす癒しの瞬間
こんばんは!
気温差の激しい季節、着るものに困ることが多いですよね。
himaです、お疲れ様です☺️
さて、本日のトピックです。
私は4歳から高校2年生まで、バイオリンを習っていました。
その中で得られた素敵な経験をご紹介します。
バイオリンを学びたいと考えている方に少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです♪
1️⃣ 自分の感情を音楽に込めて表現できる!
生活には悲しいことや苦しい瞬間がつきものですよね。
親やペットの喪失、失恋など、誰しもが経験する出来事です。
私も中学生の時に父の死を経験しました。
大好きな父との別れに心は折れそうになりましたが、
バイオリンで「タイスの瞑想曲」「G線状上のアリア」など、穏やかな曲を弾きながら自分の気持ちを表現すると、心が癒され、浄化されるのを感じました❤️
混乱した気持ちは言葉にならないことがありますが、バイオリンの音色は心の奥深くに響き、悲しみや辛さを外に出せる手助けとなりました✨😊
失恋の悲しみもバイオリンの音で表現することで心が和らぎました。自分を傷つける気持ちが和らぎ、救われた瞬間です。心を癒す力を感じました。
2️⃣ アンサンブルが楽しい🎶
先生が主催してくれたクリスマス会では、生徒たちが集まりアンサンブルを楽しむ機会がありました。
年齢もバイオリン歴も異なる生徒たちが一堂に会し、2台のバイオリン、ビオラ、チェロの4つの楽器でカルテットを演奏しました🎶
それは本当に楽しい思い出です💓
クリスマスの雰囲気を共有し、一緒に音楽を奏でることで心が満たされました🎄
3️⃣ 継続の大切さを実感する
バイオリンは毎日の練習が欠かせません。
1日の練習時間はおおよそ1時間。
日々の練習を怠ると指の動きが鈍くなることを実感しました。
継続することで技術が向上し、その成果が自分に返ってくることを実感しました。
まとめ
バイオリンを学ぶ中で得た感動を紹介しました。
どうでしたでしょうか。
音楽を通じて気持ちを表現し、悲しみを癒す喜びを実感。
合奏での共演や練習の継続から得た経験は、人生に深みと喜びをもたらしてくれました。
バイオリンの魅力は、音楽を通じて心を表現し、共感を生むことにあります。
少しでも興味を持っていただけていれば嬉しいです☺️