【無料AIイラスト作成サービス】cofumi(こふみ)さんからオーダーいただきました!
無料AIイラストサービスを始めたのですが、さっそくいくつか反響をいただきました。
さて、今回は長い長いおつきあいの詩人cofumiさんからオーダーを頂きました。記念すべき第1号正式オーダーですので、記事にしちゃいます!
まず、ご依頼いただいた詩をじっくり解析するところから始めましょう♪
私の知るcofumiさんらしい詩だなあ……としばらく口の中で呟いていました。cofumiさんの作る詩は切なさというものがひとつの特徴になっているかな……と思えます。
でも、その切なさは感情の表現だけじゃなくて、それが本当にごく自然な形で日常的な風景の中に投射される。そしてセンチメンタルだけじゃなくて、傷も描かれるんだけど誰もその傷を安易に舐めたりはしない。言ってみればその傷が誇りであったり、痛みが強さだったりする不思議。それがcofumiワールドに出てくる女の子の健気さの魅力なんですよね。
この詩で言えば……。「わずかな木漏れ日」「涙一粒で傷跡がヒリヒリ痛む」「恋はまだ光を放ってる」「小指の先に触れる風」「生まれたての星」……。
恋って、波乱万丈のドラマというよりは、こういう毎日見ていたはずのありふれた日常が、恋によってまったく非日常的になってしまうっていう、そういう瞬間にこそ煌めくものじゃないかな、って思えます。恋をすると毎日キラキラしちゃう(おっとみこちゃんが書くと詩的じゃないですが……(笑))のは、こういう恋の魔法がありふれた風景を特別な風景にする魔法を発揮するからでしょう。
cofumiさんの作る詩は、そういう絶妙な奇跡を切り取るところが本当にすごいな、と思います。
イラストでは、そのあたりの日常の中に潜む奇跡、というのをテーマ、コンセプトに作ってみました。
以上、cofumiさんの作品を私なりに精一杯味わった上で作らせていただきました。
みなさま、ぜひお気軽にみこちゃんの無料AIイラストサービスをどうぞ!
(^▽^)
【追記】出来栄えに満足していただいたようで、もうひとつオーダーいただきました。
画像のみはこちら(^-^)