カメラを持って、八幡駅界隈の村野建築を散策
昭和33年に建てられた「旧八幡市民会館」。
JR八幡駅界隈には、この地に縁のある村野藤吾さんの建築が徒歩圏内でいくつか見れる素敵なスポットとして有名です。
以前はフィルムカメラを持って散策しましたが、今回はFUJIFILMXE-4を持って撮影しました。
その時の記事はこちら▼
八幡市民会館のタイルは、製鉄所の街ならではの鉄の錆をイメージされているそう。
時が経った赤茶色のタイルがなんとも存在感有りで、勇ましい。
「ひびしん」の隣に建つ「八幡東柔剣道場」も気になる建物です。
既に取り壊された村野建築のひとつだった「八幡市立図書館」の跡地がとても悲しい姿になっていたので、市民会館だけでも残ることを祈るばかり…