原因不明の胃腸の不調なら、これ確認してください。
最近、胃の調子がおかしい・・・。
病院で検査もしたけれどはっきりとした病名もつかなくて、ただ胃薬を飲んでも治っている気がしない。
もし、そんなことがあればぜひ試していただきたいのが、立つときにどちらの脚に体重が掛かりやすいか、のチェックです。
もし、右脚に体重をかける方が楽で、いつもしているのなら90%以上に確率で1~3回の矯正で良い変化を感じていただけると思います。
もし、反対に左脚に体重をかけるのが楽で、いつもしているのなら少し長患いの影響か複雑化しているかもしれません。
例えば、左ひざに痛みが起こり、それをかばって過ごしていた事などで歪みがシンプルな状態ではなくなっているかもしれませんから、1~5回位の矯正で良い変化を感じていただけるのではないかと思います。
これは、左脚が長く左骨盤を押し上げていると背中の右側に緊張が起こり、神経と臓器の圧迫により消化器にトラブルが起こるという経験則からの礒谷式力学療法理論なのです。
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礒谷式力学療法の理論図・・・左脚が長い場合は左骨盤が押し上げられ背骨は右に曲がる。この歪みで消化器、泌尿器、
生殖器にトラブルが起きやすい状態になってしまう。
ちなみに、左脚が長いと短い右脚に体重が自然とかかりやすくなるわけです。
礒谷式力学療法の創始者である磯谷公良先生の著書『難病克服への道』(鳩の森書房刊)の消化器系等の病には多くの方の手記が寄せられています。
30年来の苦痛も半年で完治(胃潰瘍・疲れやすい体質)…60歳 男性
便秘と下痢の毎日(胃腸障害・変形性腰椎症)…63歳 女性
持病と一生を観念(糖尿病・猫背)…65歳 女性
重症も矯正運動で克服(糖尿病・肝臓病・腎臓病)…66歳 男性
旅行が楽しめるように(前立腺肥大・糖尿病)…65歳 男性
一日中爽快な気分(痔・膀胱炎・冷え性)…42歳 男性
入学しても治るきざしがなく(夜尿症)…6歳 女性
手記の題、症状、年齢、性別だけ列記しましたが、これらが左股関節の矯正で劇的に治っているのです。
病はこうした体の歪みから起こるのです。
それは、体の歪みは血管の圧迫・・・血行不良
神経の圧迫・・・体の各所への命令系統の狂い
臓器の圧迫・・・物理的な圧迫により癒着、便秘などが起こります
呼吸が浅くなる・・・姿勢が悪いと息を深く吸えない、吐けない状態になりガス交換が出来なくなります
これだけ健康を阻害するわけですから、他の治療法をしていたとしても、体の歪み取りも行うべきです。
胃腸病も根本から改善できる礒谷式力学療法× CS60の整体院
杉並区・西荻窪 鴨下療法所