詩のようなもの#13~15

13,太陽と月

ひとりひとりが太陽だ なんて

そんな世界には住みたくはないな

月明かりに照らされて 眠りに落ちていきたい



14,指輪

子どもごっこしてる合間に 光るダイヤモンド

私の指にはおもちゃのルビー

夏よ 何もしないでくれ 彼女の白い肌に

純潔に触れないでくれ 誘惑 なんて不覚

自覚高く 赤く焼けて



15,未定

貴方の笑い声 クスリ 注意してよ

中毒性がある救い 直ぐに 古い作り

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