9月の【華まつり🌸天咲】
儚きと 思えど花の いのちさえ
天地の姿は 永遠にみちびく
花のいのちは短くて儚いもの・・・と思いますが、実は、そうではないようです。
天地自然の中で草花は、根付いたその場所で芽を出して、葉を広げ、花を咲かせて散るという宿命を持っています。嵐の風に倒れても、誰かの手に摘まれても、宇宙の流れに逆らうこともせずに、花は咲いて散るのですね。
その姿を目に見える変化だけでとらえるのではなくて、もっと深いところで感じてみると、花の元にある【いのち】は永遠であることもわかってくるのでしょう。
そして、それは私たち人類にあるべき姿を教えているように思えてなりせん。
秋という季節は、【いのち】を実感する季節でもあるのかもしれませんね。
華まつり🌸天咲】は、天地の流れを受けて、天地をつなぎ、人と人をつなぐ、いわば天地流のいけばなを探究しています。
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