月日の道 かもめ会

⭐️世界の平和 ⭐️宇宙と人間の真実 を探究し、実践しているグループです🌏 🍀自然との共存 🍀真の人の姿…等 様々な疑問を持っている方、興味のある方、一緒に学んでみませんか✨✨ 👇🏻HPはこちら👇🏻 https://kamomekai.amebaownd.com/

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マガジン

  • 華まつり 天咲

    【華まつり🌸天咲】は、天地の流れを受けて、天地をつなぎ、人と人をつなぐ、いわば天地流のいけばなを探究しています。 https://note.com/nikogusa @hana_amasaki

  • かもめ会新聞

    永遠の平和と皆様の幸せを願いながら、かもめ会新聞を通して、『月日の道かもめ会』の活動内容をお知らせしてまいります。 詳しくは、 https://kamomekai.amebaownd.com/

  • かもめ会初級 活動記録

    心と身体について学びながら、木刀振りにて丹田を開発し、その効果を実感することです。

  • かもめ会中級 活動内容

    『かもめ会初級』をへて『かもめ会中級』に上がった人は、丹田が開発され、丹芯丹海が少しは出来てきていることでしょう。すでに丹田効果を体験しておられるかもしれません。 『かもめ会中級』ではさらに、丹田開発を進め、丹芯をよりしっかりしたものにし、丹海も大きくします。 新たに[行]の学びとして、他の丹田開発法や身体操作、意識の階層を使ったワーク(体の形や動かし方ではなく、意識の使い方による心身操作)などを学び、そしてそれをどう日常に活かすのかを学びます。 それと並行して[知]の学びを進めます。

  • つれづれ

    https://kamomekai.amebaownd.com/ (かもめ会ホームページ) 私は、かもめ会の統括をしています。 日々は、薬剤師として健康相談にのり、あるいは整体師(均整師)として体の施術を行い、また宇宙と人間の真実の探究を行っています。 今、時代は収束期を迎えています。 今までの古いしきたりや考えは通用しない時代がやってきているのです。 収束期というのは、自他分離感が小さくなり、統合の方向に向けて世界が進んでいる時です。 展開期から収束期へ変化している過渡期である今は、さまざまな混乱の最中にあります。 その混乱期に起こってくる様々な出来事に対し、禍を転じて進化につなげていける秘密を公開していきたいと思います。

最近の記事

12月の【華まつり🌸天咲】

一条(ひとすじ)の 光りを宿してあらわれる 花のこころは われらの中に 人はどうして部屋に花を飾るのでしょう? 人はどうして大切な人に花を贈るのでしょう? 人はどうして亡き人に花を手向けるのでしょう? 人はどうして花を見て心が和むのでしょう? 人はどうして花を見て勇気が出るのでしょう? 人はどうして花を見て励まされるのでしょう? 花は時が来たら咲いて、そして、散って、また蕾を付ける。 現れて消えて、また、現れる。 それは宇宙の姿なのでしょうね。 樹々は光に向かって伸び

    • 9月の【華まつり🌸天咲】

      儚きと 思えど花の いのちさえ 天地の姿は 永遠にみちびく 花のいのちは短くて儚いもの・・・と思いますが、実は、そうではないようです。 天地自然の中で草花は、根付いたその場所で芽を出して、葉を広げ、花を咲かせて散るという宿命を持っています。嵐の風に倒れても、誰かの手に摘まれても、宇宙の流れに逆らうこともせずに、花は咲いて散るのですね。 その姿を目に見える変化だけでとらえるのではなくて、もっと深いところで感じてみると、花の元にある【いのち】は永遠であることもわかってくるので

      • 8月の【華まつり🌸天咲】

        流れゆく 宇宙のときの 波にのれ 新たな進化は カタチを超えて 大きく変わる時代の中で、何を見つめていればいいのでしょう? 宇宙の時はあるべき進化へ流れてゆくのでしょう。 今までのカタチや経験にこだわるのではなくて、 大きな世界観で見ることができたら、 何が大切なのか気がつかせて戴けるのではないでしょうか? そして、そのヒントは空や山々や川、海、樹々、 花々の姿に観ることが出来ると思います。 身近な天地自然に触れてみてはいかがでしょうか。 【華まつり🌸天咲】は、天地の流

        • かもめ会新聞 第16号(22.8月)

          さおりさんのInstagram かもめ会Instagram instagram.com/tukihinomiti_kamomekai/ かもめ会のHPは https://kamomekai.amebaownd.com/ お問い合わせ tukihi.kamome.kai@gmail.com

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        • 華まつり 天咲
          26本
        • かもめ会新聞
          15本
        • かもめ会初級 活動記録
          3本
        • かもめ会中級 活動内容
          4本
        • つれづれ
          2本

        記事

          7月の天咲

          めぐりゆく 季節を惜しむ景色にも 消えては現わる いのちのすがたよ 桜が咲いて散り、新緑が紅葉して落ちて、季節は当たり前のようにめぐります。 四季の美しい景色には感動しますが、それを留め置くことは誰にもできません。 それと同じように、全てのいのちはこの世界に生まれて、またその生を終えてゆく。 宇宙の循環のすがたであるのでしょう。 人は生活するうちに、忙しい日々に飲み込まれ、現れ消えてめぐっていることを忘れてしまいます。 今こそ、天地自然を観て、地球や月や星々を観て、いのちと

          かもめ会新聞 第15号(22.7月)

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          かもめ会新聞 第15号(22.7月)

          6月の天咲

          流転する 我が身を見下ろす まなざしは 静けさ深く 真(まこと)へ導く 日常はさまざまなことが起こり、私たちはその波の中で右へ揺られ左へ流され、思い悩みながら過ごしています。 けれども、その波を上から見れたら、どのように感じるのでしょう? 右へ行こうと、左へ行こうと、波に揺られて流れているだけで、 どちらも同じだとわかれば心の束縛から離れられるように思います。 それが味わえたら、波もない穏やかな自分がいることに気がつくのでしょうね。 樹々や草花はそんな視点で、私たち人類を

          かもめ会新聞 第14号(22.6月)

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          5月の天咲

          この地にて 慈愛の雨はふりそそぐ 花にも我にも 皆にもひとしく 地球では雨が降れば、皆、その恩恵を戴いています。 樹々も、草花も、岩や川も土も、動物や昆虫も。 稲やお野菜も雨が降らなければ育ちません。 そして、私たち人類にも雨は等しく降りそそいでいます。 けれど時々、豪雨や台風となって、慈愛とは思えないような雨が降ります。 私たち人類から見たら『災害』として悲しみや苦しみと感じてしまいます。 地球から見たらどうでしょうか?  大気や土や川が汚されているから、キレイにしよう

          4月の天咲

          いつの日か 伝わる波のもととなる 天地のこころ 咲きて香れり 人のこころは目には見えないけれど、その時、その時のこころの波は自分以外の人やものにも伝わってゆくものですね。 怒りを抱えていれば周りは緊張しますし、穏やかであれば周りも笑顔になります。 どんなに些細な波でも起これば広がってゆくのでしょう。 ならば、どんな波を起こしましょうか? 地球すべてに伝わるのなら、やはり元となっている天地のこころでありたいものです。 そう、こころを明るくして癒してくれる花たちのように。

          かもめ会新聞 第12号(22.4月)

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          かもめ会新聞 第12号(22.4月)

          3月の天咲

          春はまだ 来ぬと思えど 気がつけば 風に吹かれる 花便り 《花材》雪柳 フリージア ガラス花器 まだ寒くて「春はまだだなぁ」と思うけれど、雪柳の小さな花が枝一面にさいて、風に揺られているのに気がつくと、 見ていなかっただけで、すでに春の便りは届いてたのですね、と思うでしょう。 日々の忙しさは、見えていても見ていないということになりかねませんね。 また、目に見えないと「無い」と思ってしまいますが、一呼吸してみると、実は、風であったり、陽の光だったり、水のせせらぎだったり、

          かもめ会新聞 第11号(22.3月)

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          かもめ会新聞 第11号(22.3月)

          花と向き合うというのは?

          日本には古くから一生をかけて探究することを 「道」といいます。 武道、茶道、香道、書道、そして華道・・・ 以前、煎茶道を習っていた時に、 「茶道も華道も、首をかけて学ぶから『道』とつくのですよ」 と教えて戴いたことがあります。 それは、首をかけると言うことは生命をかけて探究するということ。武道などは負ければ死ですから、まさに命がけですね。 では、生命をかけて探究するとはどういうことなのでしょうか? 必死になること? 脇目も振らずすること? 寝ずに努力を重ねること?

          花と向き合うというのは?

          かもめ会新聞 第10号(22.2月)

          かもめ会Instagram instagram.com/tukihinomiti_kamomekai/ かもめ会のHPは https://kamomekai.amebaownd.com/ お問い合わせ tukihi.kamome.kai@gmail.com

          かもめ会新聞 第10号(22.2月)

          1月の天咲

          青松に 宿る真(まこと)の志 寒風たえて 咲く梅の花 《花材》根引松 梅 金塗柳 剣山なし 【解説】 松の葉はいつも青々としています。 それは、志しは変わらぬ真実の世界からきているものだからだと、松の姿が語っているようです。 そして、この世の中はめまぐるしく変わります。 けれども、寒風に耐えて蕾はやがて咲きます。これは変わらぬ真理だと梅の姿が語っているようです。 移ろう世界の中で永遠の真理を実感する時、赤い梅の花を観る時のような穏やかな心持ちになるのではないでしょうか?