リフティングから学ぶ努力と成長の法則
今日はスキルアップ項目の一つのリフティングから学んだ努力と成長の法則について紹介していきます。
僕は、毎日様々なジャンルのスキルアップに一日のほとんどの時間を割いています。
これから、それぞれのジャンルで学んだ「努力と成長」に関することを一般化し、様々なことをするのに応用しようと思います。
今日はその「リフティング版」です。
リフティングを”初めて当時”と”現在”
僕は、中学高校とソフトテニス部で高校の体育でもサッカーとハンドボールの選択でハンドボールを選んでいたので、サッカーは全くできませんでした。
大学に入ってフリースタイルフットボールの動画を見たときに魅かれてリフティングをできるようになりたいと思い始めました。
始めた当初:リフティング平均3回、最高7回、できる技無し
現在:リフティング平均25回、最高70回、できる技2種類
練習期間:2か月
リフティングは自分の中ではとても成長した中の一つです。そして努力してとても良かったです。
それでは、リフティングを練習して感じたメリットについて紹介していきます。
練習して感じたメリット
リフティングを練習するメリットは以下のようなものがあります。
・行き詰った時のリフレッシュにできる
・回数で成長が見えるため、増えるために達成感が得られる。
・必然とサッカーの足元が上手くなる
この項目について今から詳しく紹介していきます。
リフティングは、外で行うメニューになります。そのため、自宅作業で行き詰った時に気晴らしでストレスなく、自分の成長に時間を使うことができます。
また、回数で自分の成長が確認できます。例えば英単語を勉強しているときに自分が成長しているのか不安になることはありませんか?
僕はあります。その確認のためにテストをして自分の能力を確認していました。
その点リフティングは毎回がテストのようなもので、今までより一回増えることで自分の成長を実感することができます。ここで得られた成長の実感は次への自分のモチベーションになります。
あとは、必然的にサッカーの足元が以前に比べ上手くなります。リフティングはサッカーの基礎の一つであるため、サッカーも少しだけ上手になることができます。
学んだ事と他への応用
リフティングの努力で学んだ事は以下のようになります。
・運動のスキルアップ項目を入れることで、他作業の生産性アップ
・回数で成長が分かるものはモチベーションを得られやすい
・ある努力をすることで他の分野の成長につながることがある
それでは、一つ一つをもう少し掘り下げていきましょう。
先ず、今回学んだ事の一つに運動の項目を入れることで他作業の生産性もアップするという事があります。
自宅で作業していて集中力が切れたときに、今までは自宅でダラダラしてケータイを見てしまっていました。
そうなってしまうと、次への切り替えに時間がかかってしまい、再開してもさっき見たSNSが気になるなど集中力が続かないケースがあります。
しかし、作業につかれたときに運動を入れることで、脳は休むことができ運動が終わって家に帰ったら再開という再開の切り替えが明確になります。
外でリフレッシュし、家の中で集中という仕組みができ、脳を休めるのにメリハリをつける事ができます。
また、回数で結果が分かるものはモチベーションを維持するのにとても良いという事も分かりました。
最初は、この学びを得てもっと回数で分かる項目をやろうと思いました。
しかし今は、項目は変えずに数を意識して努力しようと思っています。
例えば動画編集では、できるアニメーションを3つ4つとふやしていき、成長を実感した努力をしようと考えています。
あとは、他の成長にもつながるケースがあることも今回確認できました。
ここで大切だと感じたことは、その努力で成長する主スキルと副スキルを把握することで、その努力にもっと価値を与えることができると感じました。
最後に
今回はリフティングの努力から学んだ事を一般化し他にどのように生きるか考えてみました。いかがだったでしょうか。
この記事を執筆していて、メリットや他への活かし方もどんどん見えてきたので、これからもシリーズ化し、最後にすべてを総合的に見たときに「努力と成長」の法則性や質の挙げ方についてまとめていこうと思います。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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