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第6章 光に向かって: みとみいさんの作画と、私の経験を発信するということ


世界に開かれた扉~心の錬金術へと

自分を知ることは
錬金術の初歩。

心の世界も同じ。
自己)理解
自己)破壊
自己)再構築。

この目に見えない錬金術に導かれ、
私の内なる世界へ深く潜っていくのだった…

ある程度心理学や脳科学や量子論を学ぶと、満足して自分を変えるということをしない人も多い。

私はだいじょうぶ、な人ほど実は自己防衛本能で、そこでとどまってしまっているだけなのです(ちゃんと本音の自分からアラームがくるけども

誰しもが自分を変えずに、他人が変わればいいのに、という幻想を夢見ています。

他人は変えられない。それはパートナーでもこどもでも同じ。 

そうしてしまう気持ちもわかるんですよね。

カンタンにいうと、自責と他責は陰陽で同じことなのですね。

例えばAさんは部屋が汚いのを親に責められたとします。

Aさんはほっといてよ!!と思いましたが、親に逆らえません(自分への抑圧:自責)。
そして、Aさんにこどもが生まれて、そのこどもが
全く片付けせずにイライラします。
あなたもこどもを部屋が汚いと罵ります(他責)。

同じことをします。 

連鎖しちゃうんですね。きちんと学んで自分が変わらないと。

ですので、自責と他責は現実面では違うようにみえても、根本は同じです。
自分で自分のことを許せてない人は、他人にマウントしたり、許せなくて責めたりします。

私も親が毒親だったので、もれなくこどもに手をあげるという毒親してました…。そして、学びと実践(内観やオリジナルメソッド自分にするなど)を通して、心からの役立つ反省をし、今ではこどもと心底仲良くしてます。

人ってね。

自分で自分がゆるせてないと、
同じことを必ず他人にします。

言ってしまえば、八つ当たりをしちゃうんですね。

たとえば、Aさんが作った勉強会をなにがなんでも奪おうとして、さまざまないやがらせや、権威などを使って、根こそぎ奪ったりします。作りあげたものを横から奪い取る、そんなことを平気でします。
そしてその被害者になった人も、同じようにほかの人にします。そして負の循環に入ります。

ですが、人は大人になれば知恵がつくので、他人を抑圧・支配するために、今までの学びを使ったり、悟り系的なもの使ったり、マーケターだったら「宇宙に愛されている」とかまでいっちゃうのですね。

毒親だけではないのですね、そういった連鎖というのは。

負の連鎖は、どこかで止めるのが大事です。

よく、サポート職からも質問がくるんですが
どうやって自分と向き合ってるんですか?

それこそオリジナルメソッドなり
心理療法もいれつつ
私の場合はカードを使ったりしてます。
(心の傷付きを浮き出すことができるから。みんなモヤモヤしてるけど原因がわからないわけだから)


そうやって自分自身と向き合い、

過去の傷やトラウマと対峙し、そして「ゆるし」の意味を深く理解していきます。

自分が本気でかわる
ゆるす

していくと
そのパラレルに運ばれるようになってます(意図する)

エネルギーは、ベクトルがあります。高校で習いますよね。
その向きをみつめていくのが大事なんですね。

ゆるしのプロセスにおいても、
変わる人たちにとっては、決別や対決というのは大事な要因でもあります
(トレーニング要)

会社を休眠させて、
一人対話の時間をつくりましたが、
まさにかけがえのない宝物でした。

誰かの心に、
少しでも光を灯すことができるのではないかなと

そんな思いが、私の心に芽生えてきている時に…だれかマンガかける人がいてくれたらうれしいな、と思ってた矢先に、みとみいさんに出会います

みとみいさんの作画との出会い

とあるコミュニティで、偶然、イラストレーターのみとみいさんの投稿を拝見したのですね。

「マンガ書きます」

コミュニティで仲良くしてる健全なカウンセラーさんも、彼女にマンガ化されていたので興味がありました。

彼女の描く絵は、
どこか温かくて、かつシュール

内容によって、
まるで万華鏡のようにくるくるかわる印象を与えてくれます。

特に、父親がモラハラ的なものに共感もしました…
(人格障害あるある…

そして、みとみいさんに連絡を取り、私の体験を絵にしてほしいとお願いして、このNOTEを書き連ねていってるわけです。(原稿代わりです)

毒親で苦しんでいる人たちが多い昨今くるしみを解消させるには…

年代問わず。

そもそも政治家自体が、アダルトチルドレンのこじらせのままだから
自国民いじめをされているわけで。

顔も怖いでしょ? 

機能不全家族育ちのアダルトチルドレンはめちゃくちゃ自分のことを責めてます。
(幼少期に親に責められたり、抑圧の中でいきざるを得なかった)

しかしその生き方はもう今では通用しないので、
生き方を変えていかないといけない時代になってるんです。
個々もそうですし
国自体もそう

他人を変えようとすることで、
自分の痛みから逃げることができます
※国なら国民をかえようとすることで、国の腹は痛ませずにすみます

そして負のループになる(今の国の様子がまさにその状態なのでわかりやすく書きました)

自分責めに気づいて
自分をいたわっていくと
少しずつ現実が変わっていきます。

肩の力が抜けていきやすくなって
人生が豊かなものになっていきます

※毒親育ちさん(機能不全家族)は特に生きづらさをかかえがち
だからこそ、生きづらさを解消してからが本当の人生が始まります※

そして、争いあい、奪い合いの環境・人間関係からそっとフェードアウトしていくことで、本来の自然体の人間関係が構築されていって、どんどんあなた自身が必要とするゆるしのプロセスや、幸せを感じれるようになります。

私にもプロセスにおいて、父の投影的な人との出会いなどもありました…というか負の特性はすべて「ニセ悟り系」「ニセスピリチュアル」に包括されてました…(ここはまた後日 カンタンにいうと愛と感謝に偏りすぎて、現実視点が抜け落ちていくことも多々あります。ですので、結果的に外面は繕うことができても、内部(個人であれば家庭やパートナーシップ、健康、企業であれば人が育たないというより、人をやめさせる人だけが残るといったような)問題を必ず抱えるようになります。

※メタ視点でいえばニセも本物もないという前提は忘れずに

ヒールドヒーラー深層心理解説:これからの時代教えることのデメリットも考えて、教えるだけの人からは離れていくといいかと思います。私自体の失敗談にもなりますが、探究心旺盛すぎて思考によってしまいがちです。そして、知識だけが豊富な頭でっかちのエセ悟り、エセスピ、エセグル、神モドキたちができてしまいます。こんな彼ら彼女らも本当は深く傷ついているのですが、自分の傷つきに気づこうとしない(エゴの働きによって)ことで必死に自己防衛しているんですよね。つまりは二元論の世界、敵、味方の世界の住人なのですね。幸せな人は、ここから逃げ出します。

ワーク:あなたがネガティブになったとき、そうだね、わかるよ~と自分で自分に寄り添いながらやってみてください。

あなた自身がネガティブだったからこそ助かった、よかったということがあるかと思います。好きなだけ書き出してみてください。

この世は表裏一体。エゴ(心の防衛本能)は敵で 
はないんです。ただ、時代にそぐわなくなってきたよって、ことなんですね。


信じられないかもしれないけれど、 
心の飢餓状態は、自分で満たすことができます

愛は偉大なヒーラーです


ヒールドヒーラーより愛と感謝を込めて
(性愛・パートナーシップ(親子関係)ライフコーチ・ファイナンシャルプランナー)

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神玉 和登
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