見出し画像

Threadsで広がる新たな交流の世界~noteと連携する魅力と戦略~

伝えたい3つのポイント

Threadsとnote連携は拡散にピッタリ
Threadsは使いやすく、すぐ始められる
Threadsで気軽に、noteで深掘りできる関係

はじめに Threads始めました


最近、SNSの新しい話題として「Threads」(スレッジ)というアプリを耳にしました。

「Threadsって何だろう?」
と疑問に思いながら、半信半疑で登録して、実際に使ってみました。

第一印象は、「Xに似ている」。

左がX 。 右は、Threadsのアカウント画面です。

見た目はほとんどかわらないので、Xを使ったことがある人ならば、そんなに違和感はないと思います。
触った瞬間に投稿できる、手軽さがThreadsにもありました。

また、Threadsの方がホワイトカラーで、シンプルなレイアウトです。

見た目は似ていますが、仕様では異なるところもあります。
今回は、Threadsの基本的な内容から、noteとの連携、そして私自身の戦略まで、幅広くお伝えします。

もし、あなたが
「新しいSNSを始めたい」
と思っていたら、ぜひ読んでくださいね。

1. Threadsとは?


Threadsは、Facebookを開発したMeta社が、Instagram(インスタグラム)と連携して発信できるテキストベースのSNSです。

シンプルなインターフェースと直感的な操作性が特徴で、写真だけでなく、短い文章やリアルタイムの情報を気軽に投稿できます。

似たSNSに、X(旧Twitter)がありますが、こちらとは異なり、無料版でも500字まで投稿することができます。
(Xは、無料版だと140字)

また、同じMeta社が運営する、Instagramとの連動できるのが強みです。
Instagramですでに多くのフォロワーを持つユーザーは、アカウント連携でスムーズに始めることができます。

Instagramを開設している人はスムーズにThreadsもスタートできますので、Threadsを、初めて聞く方も、
「これなら自分の考えや日常を手軽に共有できる!」
と感じることでしょう。

Threadsの特徴と魅力


Threadsならではの魅力は、何と言ってもそのリアルタイム性と拡散力です。

①リアルタイム性

友人やフォロワーとの即時のコミュニケーションが可能で、タイムリーな情報共有に最適です。
一方で、通知は少し遅れてくるように感じます。
例えば、フォロワーや高評価がついた場合、数字上はすぐカウントされますが、通知画面には反映されないことが何度かありました。

通知は右下の❤️マークで合図されます。
これもXに似ていますね。ただ、通知の反映は遅め。

②気軽な投稿

テキスト中心なので、写真や動画と違い、思いついた言葉をすぐに投稿できる点が魅力です。
これもXに似ています。
異なる点と言えば、「Threads的なノリ」でしょうか。
私を含めて初心者が多いので、Xのようにキャラを確立して重厚な投稿よりも、

「はじめて間もないです。何していいか分かりません」

「Threadsって何ができるの?Xとちがうの?」

など、本当にただのつぶやきをしている人がたくさんいます。

また、投稿を続けている人も短文であるケースが多く、Xよりも気軽な投稿が多いように感じます。

そう言った意味で、これから始める人には持ってこいの環境といえます。

③拡散力

Instagramとの連携で、既存のフォロワーにも自然にリーチできるため、新たな交流の場としても有効です。
今回、実際に投稿してみました。

Xとの大きな違いは、フォローしていない人のスレッドもどんどん上がってくるということ。

ですから、フォロワー0でも、誰かの目に留まる可能性があるということです。

実際に、フォロワー0でも、閲覧がありました。

フォロワーがいなくても31回閲覧の文字が

中には、はじめてなのに数百回の閲覧を獲得した人もいました。
Threadsでは、スタート時点から、何かしらの反応があったことにびっくりしました。

Threadsの始め方


Threadsの始め方はとても簡単です。以下のステップで、すぐに利用を開始できます。

①アプリのダウンロード

App StoreやGoogle PlayからThreadsをインストール。

② Instagramとの連携

Instagramアカウントと連動することで、既存のフォロワーと一気に繋がることが可能です。
一方で、Instagramのアカウントがない人は登録できません。
必ずはじめに、Instagramのアカウントづくりをしましょう。

これが1番ハードルが高いかもしれませんね。

③プロフィール設定

自己紹介やプロフィール写真を設定し、あなたらしさをアピールしましょう。
作り込むと時間がかかるかもしれません。
Instagramを持っている人は、プロフィールをそのまま貼り付けることもできます。

④初投稿

まずはシンプルな挨拶や、今日の出来事を投稿してみるのがおすすめです。
「初めてです」
「初投稿です」
と、投稿すると反応が良いようです。
私の場合は、スレッドを上げた時に、コメントで声をかけてくれる人が現れました。

Xのポスト経験かわいいある人は、感覚的に投稿ができてしまいます。

テキストを書き込んで、右下の投稿ボタンを押せば完了

シンプルなら画面なので、やったことがない人もアイコンを見れば一目瞭然。投稿のハードルは高くありません。
すぐに慣れますよ。

note×Threads 相性・相互活用


noteは、深い内容の記事を通じて読者とコミュニケーションを図る場として大変魅力的です。
一方で、Threadsは短い投稿で広く情報を拡散するのに適しています。
この2つを相互に活用することで、多くのメリットがあります。

①読者層の拡大

Threadsでnoteの記事や更新情報をシェアすることで、新しい読者層にリーチできます。
実際に、Threadsの投稿で新たな読者の方とつながることができました。

↑Threadsで相互フォローさせていただいた、うたた寝ちゃんのnoteです。
noteでもレイアウト・デザインを意識して改編できることを学ばせていただきました。
(無断ですみません💦あとでコメントいたします)

②交流の促進

Threads上でのコメントやリアクションを通じ、読者との双方向のコミュニケーションが活発になります。

Xに比べると、気軽な投稿をしている人が多いので交流が盛り上がりそうです。
雑談っぽい雰囲気は、初見でも入りやすいです。

③コンテンツの充実

読者からのフィードバックをもとに、noteの記事内容をさらにブラッシュアップすることが可能です。
noteでじっくりと自分の考えを伝えつつ、Threadsでリアルタイムに反応を得るという戦略が非常に効果的です。

これは、反対のことも当てはまります。

Threadsでやり取りしてから、noteのインスピレーションを得る。そして、それをnoteで掘り下げて書くことも可能です。

私のThreads戦略


私自身は、基本のコンテンツとしてnoteに軸足を置きながら、Threadsを使って記事の拡散と読者との交流を図っています。

具体的には、noteで書いた記事の要点や更新情報をThreadsでシェアし、気軽なコメントや質問を受け付けています。

note×Threads=♾️ 可能性が広がります!

そして、読者からのフィードバックを元に、今後のnote記事のテーマや内容を検討するなど、双方向のコミュニケーションを重視しています。

この戦略は、noteの読者が増えるだけでなく、読者同士の繋がりも深まり、より充実したコミュニティを形成できると感じています。

まとめ Threadsで新しい可能性を広げよう


Threadsは、シンプルながらも強力な拡散力とリアルタイム性を持つSNSです。

noteとの連携により、あなたのコンテンツはさらに多くの人に届き、読者との交流が深まります。

これからも、私はnoteを中心に情報発信を続けながら、Threadsを活用して新たな読者との出会いを楽しんでいきたいと思います。

この記事を読んで、Threadsに興味をもったら、ぜひThreadsを始めてみてください。

差し支えなければ、ぜひThreadsで私kamisamnsa(かみさまんさ)と、フォロー交換いただけたら嬉しいです。

皆様と、新しい可能性をひろげていきたいです。

読者の皆様のご意見や質問も、コメント欄でお待ちしております!

以上、Threadsの魅力と私の戦略についての解説でした。
皆さんのSNSライフがさらに充実したものになることを願っています。


本日も最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
よろしければ、他にも記事を書いているので、お読みになってください。

↓社畜副業日記を書いています。

↓有料noteも少しだけ書きました。これから役立つ情報を書いていきます。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集