改正種苗法案で、農家の権利が奪われ、遺伝子組み換え野菜が市場にあふれる危険、新型コロナと太陽光

自家栽培の野菜の権利が、奪われます

野菜は、その土地に何年も植えて、土地の気候に馴染んだ種が、育ちやすいとされています。改正種苗法案が可決されると、農家が自由にタネを作れなくなり、発ガン性のある「子孫を残せないタネ」でつくった遺伝子組み換え野菜が市場にあふれる可能性があります。
「子孫を残せないタネ」なので、もちろん体に良くありません。

国の登録品種から農家が種取りや株分けをすることを禁ずる改正種苗法案が、大型連休明けにも国会の審議に入る。国民の命を育む食料の問題だ。コロナ禍のどさくさ紛れの通過は、許されない。
すでに種子法廃止などにより、公共種子の開発が後退し、民間種子の台頭が進んでいる。その上、自家増殖が禁止になれば、農家は許諾料を支払うか、ゲノム編集品種を含む民間の高価な種を毎年、購入せざるを得なくなる。死活問題だ。小農の離農は進み、田畑は荒れる。自給率のさらなる低下に拍車をかけることになるだろう。

 在来種だと思って育てていたものが実は登録品種だったというのも、よくあることだ。在来種を育てる農家は絶えて、農産物の多様性は失われ、消費者は選択肢を奪われる。そもそも、優良品種の流出防止なら、海外でも品種登録をした方が有効なのではないか。何のための「改正」なのか。

 種子法は、衆参合わせてわずか十二時間の審議で廃止になった。種苗法改正も国民の命をつなぐ食料供給の根幹にかかわる問題だ。

種苗法改正 農業崩壊にならないか
2020年4月25日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2020042502000153.html

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過去記事より

安倍政権が切り捨てる日本の食と農。日本だけが輸入する危険な食品<鈴木宣弘氏>
2019.12.22
https://hbol.jp/209175

モンサントが発がん訴訟で2度目の敗訴! 「遺伝子組換え作物は人体実験」イルミナティの人類削減計画に“待った”
2019.04.02
https://tocana.jp/2019/04/post_90670_entry.html

明るい考えを持ちましょう。真実か嘘か、色々な闇や、農業で政治家の利権、阿倍政権は食品や水資源を外資に任せようとしています、阿倍昭恵さんとシリウス星人、アセンション|山と海と空 #notehttps ://note.mu/exuberant/n/nf15dc7735014

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スライドによると、ステンレス製品などの無孔質の表面上にあるウイルス量の半減期は、気温21~24度、湿度80%の暗所で6時間だったが、太陽光が当たると半減期は2分にまで縮まった。

 また新型ウイルスが空気中に漂う状態になった場合の半減期は、温度21~24度、湿度20%の暗所で1時間だったが、太陽光が当たると1分半にまで減少した。

太陽光は新型コロナウイルスを急速に不活性化させるのか? 論文の公開求める声も
4/25(土) 13:16配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000014-jij_afp-int&p=1

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世界保健機関(WHO)は25日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応を示した人々が抗体を獲得しても再感染を防げるという証拠はないとして、警鐘を鳴らした。

新型コロナ、抗体獲得で再感染防げる証拠なし WHOが警告
https://www.afpbb.com/articles/-/3280349

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新型コロナは「第2のエイズウイルス」なのか 衝撃の論文が
2020年04月25日
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/272409