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かみら
2024年7月28日 11:12
この勉強記も5回目を迎えました(1.5も含めると6記事目ですが)前回はホロスコープ上の役者にあたる惑星・感受点たちの素の性格や演じているテーマ性を紐解いていきましたが、今回は彼らがどんな舞台・場面で輝くのかという観点から「ハウス」という概念を何回かに分けて読み解いていきます。長い記事書くのも相応に利点はあるんですけど、シンプル疲れるということがよく分かったのでその辺はケースバイケースで…( ˘
2024年7月21日 16:23
前回惑星の配置から読み取れる事としてサインの属性(4区分・3区分・2区分)に注目して読み取って行きました。今回は個々の惑星がサインから受けている影響を詳しく見ていければと思います。今回も長くなるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします~。前回にもちらっと触れたのですが、惑星・感受点が舞台上の役者であるとした時にサインは演出や衣装と例えられる事があります。役者には勿論役者自身の素の
2024年7月14日 11:17
前回の勉強記2ではホロスコープの偏りから傾向を読み取りました。今回からついに惑星について詳しく見ていきます。長くなりますが、星読みに触れたばかりの人の道しるべになれば良いなと思って書いていますので、良ければお付き合いくださいませ。まず最初にタイトルにも書いた、4区分・3区分・2区分とは何かについて軽く触れておきましょう。これは12サイン(≒12星座)が持つ属性です。12サインはホロス
2024年7月7日 17:16
今回から自分のホロスコープを読んでいきます。私自身が勉強しながら進めていくため、勉強ノート的なものになると思います。もし今後星読みを勉強される方の一つの道しるべになれば幸いです。まず私のホロスコープはこちらです。まず思うのは偏り方凄いな…ということ。ぱっと見、左側と下半分に惑星や感受点が多そうです。(感受点:惑星ではないけど占星術において重要視されている要素。ちなみに占星術の世界で