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話題の展覧会や美術館に行くことが怖いと思ってしまう
SNSで話題になる美術館や展覧会は、話題になるだけあって、世界観がしっかり作り込まれていてとても楽しい。
そう楽しいのだ。
でも、話題の場所に行くとその場所や作品に対して”消費”している感覚に襲われる。
とりあえず写真を撮る。スマホに光景をおさめる。
作品についてのインプットをしても、「すごいねー」「へー」で終わってしまう。その作品について思い出すきっかけは、カメラロールを見返したとき。もらった
「悔しい」という感情
社会人がスタートして4ヶ月が経った。
自分のいる業界や仕事内容的に抽象度が高めであるため、目に見える成果や自分の成長が感じれなくて、自分がここの会社にいていいのかと、会社にいることにん対して申し訳なさを抱く日々を送っていた。
また、自分の本当に好きなことが少しだけ見つかったこともあり、本当にこのままでいいのかと何度も考えて考えて考えた。
考えたけど明確な決断はできず、
そもそも新卒でこれといっ
「決断」が大きな意味を持つ一年であった
そういえば、去年の今頃、2020年を振り返った記事を書いていたのを思い出し、今年もちゃんと書こうと思って、キーボードを叩いている。
去年の今頃は就活のことで頭がいっぱいだった気がする。
就活の中でも決断するという行動に対して、すっごく考えていた。
2021年はどんな年だった?と振り返ると、
「決断」の年だったなあと思う。
それは自分の中で大きな決断をしたということと、
インターンを通して責任の
黒子の役割を全力で、できる大人になりたい
黒子や縁の下の力持ちなど”陰で支える”
といったニュアンスの言葉をきくと、ある光景が思い出される。
その光景とは、高校三年生の文化祭の準備を、教室でしているとき。
明るくて、クラスの中心的な存在の人たちが集まったグループの子たちが、楽しそうに風船を膨らましている。ときには、ふざけて風船に針を刺してわってみたり。その横では、好きな芸能人が同じで意気投合し、それがきっかけで作られたグループの子たちが
食材に旬が存在するように、友達付き合いにも旬が存在する。
食べ物には美味しい時期とそうでもない時期がある。
そんな食べ物のように、私の友達付き合いも、良いときと悪いときがある。
良いときは、話しをしていて楽しい、好きを共有したい、一緒に美味しいものを食べたい、くだらない話でげらげらしたい、相手を求める気持ちが強くなる。
悪いときは、はっきりとして原因は分からないのだけど、今は関わらない方がよい、離れたほうがよいという自分が自分へ出しているテレパシーのよ
なりたい姿を考え続けた就活
4月から学年が変わり、四年生になった。四年生のメインは、就活である。メールの受信ボックスに、企業からの選考の案内のお知らせがたまっていき、大学の友達とは、就活の話題を避け、当たり障りのない会話をするようになった。
社会に出るはじめの一歩目を決めるこの時間は、悩み・考えるを繰り返す時期である。それは、自分自身だけじゃなくて、親や先生も、同じように悩み考えている。
ハッチで3月からインターンをはじめ
「なぜ」を問い続けて見えてきたこと
「think globally act locally」
キレッキレの発音で、そう答えてくれたのは、書くを楽しむコミュニティ「sentence」のインタビュー企画でペアとなった、宮坂千尋さん(みやさかちひろ)。
住んでる場所も、歩んできた道も正反対のインタビュアーとインタビュイー。でもどこか、親しみやすい雰囲気や物事に対して哲学的に考えるのは似ていたり、はじめましてというより、どこか昔に会ったこと
地方のどこに惹かれているのか。考えに考え抜いて見えてきたこと。
先日、ある企業の面接を受けた。
その企業の人事の方は、すごく話しやすくて、面接ではありのままの自分を出すことができた。面接も終わりに差し掛かっているとき、人事の方に言われたことが、ずっと頭に残って離れなくなった。
「そんなに地方が好きなのに、地方で働く選択肢はないのですか?」
人事の方が、なぜこの質問を投げかけてきたのか…
面接中の発言を振り返ると、一つのエピソードに対して、必ず「地方」という
得意なこと・好きなことが何もない。何もない自分だからできること
2020年も残りわずか…といっても、年末の実感が全然湧かない。
大掃除をして年末感を演出してみよう…かなあ、、。と思ってはみたけど、
なかなか腰が上がらないよ~~そのうちやります。たぶん…
大掃除をする代わり?に一年のまとめ!的な記事を書きたくなったので書いてみる。
2020年を振り返ると、「色々あって大変だったねー」とみんなが口を揃えて言う。そう、色々あった。色々。
自分の場合、色々の7割を