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投稿論文と週2ゼミを経た生存報告

ご無沙汰しておりました。
明後日が締め切りの投稿論文でヒイヒイ言っておりました院生です。先ほどデータ原稿の受領通知がきたのですが,まだ原稿の受領通知がこないのでわさわさしております。

書こう書こうと思って全然更新してなかったnoteですが。
・今年から学会でお会いできた尊敬する先生のゼミとホームのラボのゼミと週2でゼミ
・コロナで図書館が閉鎖したり美術館閉鎖などで思ったより資料収集や文献調査が進まなかった
・それでも投稿論文の締め切りはいつでもある

ということで,今年はゼミで生活を成り立たせ,ようやく今日論文もサブミット(仮)状態になり,その間に色々とありましたので。
後輩が1年生のためにオンラインで縦の繋がりを作りつつ未だ入れない校舎の設備や学生生活や制作についての会を開催してくれまして,私はもうD2なので一番長い老害ですが同研究室の子がいなかったので茶々入れたりしてました。
そして校舎にまだ一応入れないので,実は学生証も旧大学名のままなんですよね。いつになったら新しい学生証見られるんだろう,とか思ってるんですけど。

それから論文管理ソフトをメンデレーからZoteroに変更しました。
これはメンデレーが私にはあんまりしっくりこなかったのもありましたが,Zoteroめちゃ便利でした。論文書きながらZotero使いまくってました。
論文に関して言うと,私はワード上のアウトラインをまだ使ってないので今度使おうと思ってますが,アナログ人間なので章立てをしても,本文を書いているうちにだんだんと横道に逸れてしまって論旨は何だ,となってしまいます。ありがち…。(まだ査読前のものなのでぼかしかけてますが,各章の繋がりや全体の流れを可視化してます。)

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修論の時から導入しているのが付箋を使った完全アナログ作業ですが,可視化して,手書きで矢印引っ張ったりコメントを入れられるので,PCやWord上で一気にできない私には向いてます。

そして県境移動の制限が解除されたあと,10日ほど西日本の主人のところに行ってきまして,本当はその間に東京出張も私が向こうにいく予定もあったのにと思いながら,市役所に行く手紙もわざわざ送ってもらっていたので…。飛行機は減便していて丁度良い時間がなく,新幹線で,結果的には飛行機の半額くらいで行けたので良かったのですが,バレンタイン以降あってなかった主人と久しぶりの再会でした。ゴールデンウィークもそうだ,彼がこっち来るとか話していたのに,結局4ヶ月半ほどです。半年記念日や私の誕生日など行事的なものもその間にあったのですが。なかなか4ヶ月はしんどいですね(うちはテレビ電話とやらを使用しないので,電話でしか大体コミュニケーションとってないです,結婚式のキャンセルもしました…遠い目)

色々あったのですが,結局は論文出すと決めて,他大でのゼミでディスカッションを見たりたまに意見させていただいたり,どこを突っ込まれてどう答えているのか,ホームのゼミでは博士の院生がまず2人しかいないのと,そのもう1人の院生さんはママさんなのでお子さんのこともあって私のゼミでの報告は大体指導教員と助教と3人で行なってることがほとんどです。(それはそれで濃密なゼミなんで好きですが)
とりあえず一旦論文提出完了しましたと,明後日のゼミでも報告できそうです。

論文を提出したら髪切りに行って部屋の模様替え(デスクと本棚の新調)が待っていると言い聞かせて生きてきたので,論文が終わるまで後回しにしていた調査もそろそろ再開して8月の中間報告までにもっと話せるようにしておきます。そんな感じで意外と元気に生きています。
自粛生活も慣れたので新しくDTM始めたのですが,元々主人が多重録音とかやっていたのでDTMのソフトも主人の家(本当は住民票上の自宅…!)に行けば触れるし…と思って息抜きも見つけました。
上手くやっています。

そんな生存報告でした。

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