文学フリマ東京38にカミグセが参加します
5月19日(日)に開催される「文学フリマ東京38」に、カミグセが出店します！
初出店の今回は、エッセイ集と戯曲集を販売します。
また、フリーペーパーも配布予定！チラシなどもいろいろご用意していますので、ぜひお立ち寄りください。
お品書き
今回、会場でエッセイ集と戯曲集をセットで購入すると、【会場限定価格 ¥3,000】になります。2冊の定価をあわせると¥4,100なので、なんと¥1,100も割引になってしまうという、もはやバグです。カミグセは積極的に、原価スレスレの限界に挑戦していきます（ので、ぜひ会場でご購入ください）。
※ちなみに、後日通販も予定していますが、定価＋送料でお値段が結構上がってしまいそうです。しかし、そちらもセット販売で少しずつお安くできれば・・・と思っていますので、どうしても文フリ当日会場に来られない方は、通販もご検討ください。
カミグセの思案 vol.2「しずけさが、すぎる」
演劇作品を創作するユニット「カミグセ」から派生したレーベル、「カミグセの思案」。
興味のある人で集まり、「考えること、考えて不安になったり面白くなったりしたら共有すること」を目的にしながら、最終的になにかしらの形で発表を行います。
演劇作品として上演したvol.1を経て、vol.2は誌面上に集合しました。今回の参加メンバーは、
つくにうらら（劇作家・演出家）
里中志遠（舞台音響家）
𠮷田恭大（歌人・舞台制作者）
「しずけさが、すぎる」をタイトルに据え、思春期〜成人するまでの間に経験し、いまの自分を形作る事柄などをエッセイ形式で綴りました。
友達紹介型巻末ミニエッセイ「みんな愉快でたいへんよろしい」併録。
定価1,800円のところ、【会場限定価格 1,500円】で販売します。
（B6版／44ページ）
つくにうらら戯曲集 vol.1
つくにうららがこれまでに執筆した戯曲より、以下の4作品を収録しています。なお今回の戯曲集製作にあたり、ト書きやセリフ等、全作品再編集を行いました。すでに過去公演等で上演台本をお読みになった方も、ちょっとした違いなどをお楽しみいただけるかもしれません。
今後WEB等での公開予定が無い作品も収録していますので、ぜひご覧ください。
隣の芝生の気も知らないで（長編）
ハーフ アンド ハーフ（短編）
思い出にニスを塗れ（短編）
いけしゃあしゃあと雨のなか（短編）
定価2,300円のところ、【会場限定価格 2,000円】で販売します。
（B6版／160ページ）
フリーペーパー「つくにうららの自己紹介が終わらない」vol.1
よく、「ネタが多い人生すぎて、自己紹介をしている間に寿命が尽きるのではないか」と思うことがあります。みなさんはいかがでしょうか？
このフリーペーパーでは、文学フリマなど、なにかしらみなさんの前にお邪魔する折に、「こういうものです・・・」とお配りする、名刺にしてはちょっと大きめの紙です。回を重ねて、たくさん自己紹介したいです。
無料配布しますので、ぜひお立ち寄りください。
そのほか
チラシがいくつかあります。なんと、この日公開になる公演の情報もあります・・・！どうぞお楽しみに。
また、机のサイズ的に並べられるか自信がないのですが、
「カミグセ短編集vol.2」トートバッグ（A4サイズ） ¥1,000
「隣の芝生の気も知らないで」ブックカバー（文庫本サイズ） ¥500
こちらのカミグセ過去公演グッズも持っていきます。
お店番はつくにうららのほか、𠮷田恭大さんが助っ人として来てくださいます（𠮷田さんが文学フリマ当日に会場にいるのは大変レアです！！！！！）
𠮷田さんもご自身の歌集「光と私語」を置いてくださる予定ですので、こちらもあわせてご覧ください。装丁がすごいし、中身は言わずもがな最高です。
「文学フリマ東京38」詳細と我々の居場所
文学フリマ東京38
日時：2024年5月19日(日) 12:00〜17:00
会場：東京流通センター
〒143-0006 東京都大田区平和島6-1-1
東京モノレール「流通センター」駅下車 徒歩1分
我々の居場所は「第一展示場 N-27」です。
基本的につくにか𠮷田のどちらかは必ずブースにおりますが、もし「つくに or 𠮷田に会いたい！」というご要望がありましたら、ブースにいる者にその旨をお伝えいただければ飛んで戻ります。ぜひご挨拶させてください。
ということで、当日お会いできるのを楽しみにお待ちしております。
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