雨と酒井抱一

画像1 江戸時代後期の琳派絵師、酒井抱一(さかい ほういつ)。「十二か月花鳥図」の中で紫陽花も描いていた抱一なので、シトシト雨が降る中、縁側の紫陽花を見つめる瞬間もあったのかなと、想像しながら描きました。

いいなと思ったら応援しよう!